息子のぬいぐるみを洗う母親が? 「涙が出た」「めちゃくちゃ分かる」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @39baby_com
クマやウサギといった動物、アニメや漫画のキャラクターなど、幅広い種類がある、ぬいぐるみ。
動物園や水族館のショップで購入したり、ゲームセンターのクレーンゲーム機で入手したりと、ぬいぐるみを手に取るきっかけも人によってさまざまです。
3歳の息子さんを育てる、るしこ(@39baby_com)さんはある日、我が子が大切にするぬいぐるみを手洗いすることにしました。
複数のぬいぐるみを洗濯桶に入れ、洗い始めたるしこさんですが…。
ぬいぐるみを洗いながら、息子さんとの思い出に浸る、るしこさん。
赤ちゃんの時によく掴んでいたものや、1歳の誕生日にプレゼントしたものなど、一つひとつに息子さんとの大切な思い出が詰まっているのです。
もともと、ぬいぐるみが処分できない性格のるしこさんは、自分ではあまり買わないようにしていたのだそう。
しかし、息子さんがぬいぐるみ好きに育ったことで、今では自宅に増える一方だといいます。
「ぬいぐるみで遊ばなくなっても、持ち主が家を巣立っても、多分ずっと捨てられないんだろうなあ」
るしこさんは、自身の想いを作品に描き、Twitterに投稿。子供を持つ親たちから共感の声が相次ぎました。
・めちゃくちゃ分かる。長男が最初に履いた靴とか、ボロボロになったタオルとか、まだ屋根裏の収納にとってあります。
・涙が出た。るしこさんの家にあるぬいぐるみたちは、きっと幸せだろうなあ。
・我が家は娘が一人暮らしを始めたばかりですが、たくさんのぬいぐるみをとってあります。
・うう、泣ける。子供のぬいぐるみは親視点の思い出が多くなりますよね。老後はぬいぐるみ部屋を作ろう…。
自分の思い出の品は内容によって処分しやすいですが、愛する我が子との思い出がいっぱい詰まったものだと、親としては捨てる決断をしにくくなるもの。
るしこさんの家に、息子さんが欲しがったぬいぐるみが増えるほど、『我が子への愛の証』が形として残っていくのでしょうね。
[文・構成/grape編集部]