泣き叫ぶ子供に手こずるお母さん それを見た知らない女の子の行動に「感動」
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
子供が自分よりも小さい存在を守ったり、慈しむ姿は微笑ましいもの。どんなに小さな子だって、そういうやさしさを持ち合わせています。
Instagramに育児漫画を描く、きのこの子(kinokonoko_73)さんも、そんな場面を目の当たりにしました。
ある時、2歳の子供を連れて子育て支援センターを訪れたきのこの子さん。すると、帰りたくない息子くんが帰り際に「やだやだ」と泣き叫んでしまい…。
まだまだ遊び足りずに、ジタバタと暴れながら泣き叫んでしまった息子くん。
きのこの子さんはなんとか帰らせようとなだめましたが、なかなかいうことを聞いてくれません。
すると、疲弊する親子に「大丈夫だよ! また遊びに来れるよ」と声をかける女の子が登場!
そのひと言に息子くんはキョトン、すっかり泣き止んでいたのでした。「ね、また来ようね」という諭すような声かけは見事なものです。
女の子の歳は息子くんよりも少し上くらいだったそうですが、小さいながらも自分より下の子を気にかける姿は立派なお姉ちゃんですね。
お互いに学びを得て、成長していくことを狙いとした「異年齢保育」という保育方法がありますが、これはまさによい例。
息子くんだけではなく、女の子にとっても素敵な経験になったことでしょう。
[文・構成/grape編集部]