お茶をこぼした息子が「ママ…」 続く言葉に「これは叱れない!」
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「心で見ていない!」 道端で泣き出した6歳息子、放った一言に母親が反省子育ては、常に勉強と反省の連続。 身体は小さい子供でも、その純粋な心で大人に教えてくれることはたくさんあるのです。 4人の子供を育てる筆者も、母親として反省する出来事がありました。 野良猫が見たかった息子、号泣しながら訴...

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・これは叱れない!
・笑ってしまった。許しちゃうな。
・大人のような話し方を覚え始めて、かわいい時期。
まぼ(@yoitan_diary)さんの、4歳になる息子さんの『発言』に、そんな絶賛のコメントが寄せられています。
母親「切ない話〜!」
外出から帰宅し、まぼさんにお茶をねだった、4歳の息子さん。しかし、誤ってお茶をこぼしてしまいました。
「ごめんなさい」と謝る息子さんに、まぼさんが新しいお茶を与えたのもつかの間、再び「ママ…」と呼びかけられます。
「これはちょっと切ない話なんだけど、またこぼしました」
そういって、またもこぼしてしまったことを自己申告した、息子さん…!
「切ない話なんだけど…」という前置きにクスッとしてしまい、二度もお茶をこぼしてしまった息子さんの失敗が、なんだかどうでもよくなってしまいそうです。
4歳にして『切ない』という感情を知る息子さんに笑ってしまった人は多く、漫画を読んだ人からは「かわいい」というコメントも寄せられました。
子供の成長はあっという間です。目に映るものや、聞いたことを柔軟に取り入れていき、時に大人を驚かせることもあるでしょう。
まぼさんの息子さんもまた、今はたくさんの言葉を学習している最中。
今後、さらに親を驚かせ、時にクスッとさせる語彙が増えていきそうですね!
[文・構成/grape編集部]