娘を預かった男性 引き取りに来た母親の言葉に、ハッとさせられたワケ
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子育て中の衝撃! 抱きついた子供の『かなシミ』、服にくっきり顔が…@EFDollkoko23さんは、「これが親になると稀に経験できる、『かなシミ』」と、ユーモアたっぷりなコメントを添えて、Xに写真を投稿。 写っていたものが、「子育てあるある!」として共感を呼びました。

子供が泣きそうだけどトイレに行きたい… まさかの対策に「すごい見てる」「早く知りたかった」母親の姿が見えなくなると、泣き出してしまう娘。トイレに行きたい母親がとった行動とは…?
- 出典
- @omoti194
もちぎ(@omoti194)さんがTwitterに投稿した実録漫画をご紹介します。
ゲイバーで働いていた投稿者さんは、客である女友達から「半日だけ娘を預かってほしい」と頼まれます。
小学2年生の娘さんと一緒に過ごすことになった投稿者さんは…。
『お客様の子どもを預かった話』
娘さんを迎えに来た女友達が口にしたのは、次のような言葉。
「この子は私の子でもあり、自分とは違う1人の人間」「子どもを尊重してあげたい」
そんな思いを聞いた投稿者さんは、自身の母親のことを思い出します。投稿者さんの母親は、子どもを束縛し、身体的・精神的に傷付け、我が子を支配するような人だったのです。
ゲイであることがバレて、母親に殴られた息子 実録漫画に「スカッとした」「素敵」
投稿者さんにとって、我が子の人格を尊重する女友達の姿はとてもまぶしく、尊いものに映ったことでしょう。
実録漫画に対し、ネット上ではさまざまなコメントが寄せられています。
・なんて優しい世界。素敵な会話に、心がじんわりと温かくなった。
・子どもを所有物のように考えている親に読んでほしい。
・親子が適切な距離感を持つことは難しい。だからこそ、こういう視点はとても大切だと思う。
どんな人間関係であれ、相手との適度な距離感は大切です。相手を尊重する気持ちを忘れずに接したいものですね。
[文・構成/grape編集部]