娘を預かった男性 引き取りに来た母親の言葉に、ハッとさせられたワケ
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2日連続のプールで疲れ切った母親 冷蔵庫に残されたメッセージに「背筋も凍る」2日連続でプールに遊びに行っていた、3児の母親であるトリッシュ(@torish935)さんは、翌日の朝、疲労で『全身バッキバキ』な状況だったといいます。きっと「今日はゆっくり休みたい」と考えたことでしょう。しかし、この後トリッシュさんには試練が…。

「番犬に向かない」といわれた犬 納得できる1枚に「笑った」「100点満点」「番犬に向かない犬」というコメントを添えて、Xに1枚の写真を投稿したのは、愛犬たちと暮らしている、飼い主(@kmk250301)さんです。 公開したのは、愛犬の米子ちゃんと大豆くんの写真。2匹は番犬としては不向きだといいます。
- 出典
- @omoti194
もちぎ(@omoti194)さんがTwitterに投稿した実録漫画をご紹介します。
ゲイバーで働いていた投稿者さんは、客である女友達から「半日だけ娘を預かってほしい」と頼まれます。
小学2年生の娘さんと一緒に過ごすことになった投稿者さんは…。
『お客様の子どもを預かった話』
娘さんを迎えに来た女友達が口にしたのは、次のような言葉。
「この子は私の子でもあり、自分とは違う1人の人間」「子どもを尊重してあげたい」
そんな思いを聞いた投稿者さんは、自身の母親のことを思い出します。投稿者さんの母親は、子どもを束縛し、身体的・精神的に傷付け、我が子を支配するような人だったのです。
ゲイであることがバレて、母親に殴られた息子 実録漫画に「スカッとした」「素敵」
投稿者さんにとって、我が子の人格を尊重する女友達の姿はとてもまぶしく、尊いものに映ったことでしょう。
実録漫画に対し、ネット上ではさまざまなコメントが寄せられています。
・なんて優しい世界。素敵な会話に、心がじんわりと温かくなった。
・子どもを所有物のように考えている親に読んでほしい。
・親子が適切な距離感を持つことは難しい。だからこそ、こういう視点はとても大切だと思う。
どんな人間関係であれ、相手との適度な距離感は大切です。相手を尊重する気持ちを忘れずに接したいものですね。
[文・構成/grape編集部]