「妙な呼び方」「すごく強そう」 『緑色』とうまく発音できない2歳児の言い間違いとは
公開: 更新:
ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- mmtsk92
子育ては毎日が発見の連続です。ある日突然つかまり立ちができるようになったり、洋服のボタンをかけられずにぐずっていた我が子が気づいたら着替えができるようになっていたり、日ごとに成長する子供の様子には驚かされます。
嬉しい発見といえば、いつの間にやら増えていた言葉のボキャブラリー。「ママ」「パパ」と呼ばれて喜んでいたのも束の間、好きな食べ物やお気に入りのキャラクターの名前も話せるぐらい達者になっていた。そんな経験をお持ちの人も多いのでは。
とはいえ、小さな子供は唇や舌を動かす力がまだ未発達。それゆえに正しく発音できない言葉も多々あります。育児中には、そんなオリジナルの子供語が誕生する瞬間に立ち会うこともあるわけで。
2歳の娘さんと旦那さんとの日々の暮らしをInstagramに投稿しているたすこ(mmtsk92)さんも、子供の言い間違いに目を丸くした1人。徐々に話せる言葉の数が増えてきた娘のたっちゃんに、リンゴやモモなど食べ物の色の名前を聞いていた時のことでした。
「だいだいよ(だいだい色)」「しゃきー(紫)」などかわいらしい言い間違いが並ぶなか、「でぃどでぃ(緑)」だけ際立って力強い! さらに「だいろ(肌色)」は、hの音が落ちてイギリス英語を彷彿させるおしゃれな発音に様変わり。
たすこさんによると「(ベネッセの通信教育講座の)こどもちゃれんじで『みどりん』というキャラクターの歌があるんだけど、毎回、 でぃーどでぃん♪でぃーどでぃん♪でぃどでぃどいーどーりん♪って歌ってます」とほほえましいエピソード付きで紹介してくれています。
コメントには「うちも緑だけは妙な呼び方してました」「みどりは言えるなぁ」など、ママさんたちの体験談も。まさに子供の言い間違いは十人十色なのかもしれません。
[文・構成/grape編集部]