車庫入れを練習したくて、母親に頼んだら? 返事が辛辣すぎた
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※写真はイメージ

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運転に慣れるには、練習をして経験を重ねていくしかありません。
免許を取得したばかりの人や、久しぶりに車を運転する人は、緊張や不安を感じることでしょう。
しかし、不安を抱くのはドライバーだけではありません。同乗者もヒヤヒヤしてしまうものです。
みのむしまろ(@minomushimaro)さんは、以前から母親にこんなことをいわれていました。
「いいかい?運転初心者の車に一緒に乗るときは『この人となら死んでもいい』って思える人とだけにしな」
初心者は、運転に不慣れなために、思わぬ事故を起こしてしまう場合があります。
だからこそ、母親は「一緒に死んでもいい」と思えるくらいの覚悟と間柄でなければ、乗るのはやめたほうがいいと話したのでしょう。
その後、自動車学校に通い仮免許を取得した、みのむしまろさん。
車庫入れの練習をしたかったため、母親に「一緒に乗って」とお願いすると、予想外の言葉が返ってきたのです。
どんな言葉が返ってきたのかというと…。
「絶対にヤダ」
そ、そんなぁ…!
もちろん母親は、我が子を大切に想っているはず。しかし、初心者が運転する車に乗る恐怖が、大きすぎたのでしょう。
子供としては「そこは乗るといってよ!」とツッコミを入れたくなってしまいますね…!
みのむしまろさんは「私の車を貸すのも嫌」ともいっていた母親の気持ちが、今なら分かるとつづっていました。
投稿を見た人からは、ついつい笑ってしまった人や「うちの親もそうだった」という共感の声などが寄せられています。
・笑って鼻水が出た。お母さん面白すぎます。
・私も父親に即答で拒否されました…。
・うちの親は「練習するぞ」って自ら助手席に乗ってくれたな。ありがたい。ガードレールに寄りすぎて「イヤー!」っていってた。ごめん。
・お母さんの気持ちも分かる。だって初心者の運転する車は怖いもん!
自動車学校で学んだ記憶がまだ鮮明であり、慣れていない分、注意深く運転をする人も多いため、すべての初心者が一概に危険といえるわけではありません。
「どうしても」とお願いすれば、助手席に乗って安全にドライブできるよう、サポートしてくれる人は必ずいるでしょう…!
[文・構成/grape編集部]