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車中であわや大惨事に… 焦った原因に「気をつけなきゃ」

By - grape編集部  公開:  更新:

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太陽の光が、レンズや鏡で反射したり、屈折したりして1点に集まることは『収れん現象』と呼ばれています。

光が集まった先に可燃物があると、火災の発生も起きうる、危険な現象なのです。

収れん現象の発生原因の中には、ペットボトルといった身近なものも。

にゃす(@nyasufuji)さんは、車中でこの収れん現象が起きたといいます。

にゃすさんの場合、ペットボトルではなく、意外なものが原因となりました。

車中で収れん現象を引き起こしたのは、お守りをかけるため窓に付けていた吸盤

吸盤を通った光が、サングラスを置いているケースに集中し、煙が出ているのが分かります。

煙の発生に気付いたにゃすさんは、動画を撮影後、すぐに吸盤を外したと明かしました。

このエピソードには「これは怖い。盲点だった」「かなり危ないから気を付けないと」などの声が寄せられ、多くの人にとって啓発となったようです。

季節に関係なく、晴れていれば車内に太陽の光が差し込んできます。

そのため、いつ収れん現象が起きるか、分かりません。

発生を未然に防ぐことができるよう、光を集めるものは収納するなど、日頃から対策を取っておいたほうがいいですね!


[文・構成/grape編集部]

出典
@nyasufuji

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