車中であわや大惨事に… 焦った原因に「気をつけなきゃ」
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ウクライナ人女性が駅でパシャリ! 目を疑う1枚に「ヴィーナス像だ」「シルエットが美しい」日本の文化が好きで、2022年に来日した、ウクライナ出身のアニャ(@neti_jp)さん。 駅で撮影した写真をXに投稿したところ、1万件以上の『いいね』が寄せられました。
サイゼリヤの『貼り紙』に2万人が反響 内容に「すごすぎる」「時給を倍に上げて」メラマンとして多くのコスプレイヤーを撮影する、ゆっくし(@yukkuri0762)さん。有明フロンティアビル店内にある、ファミリーレストランの『サイゼリヤ』の貼り紙を公開し、2万件以上の『いいね』を集めました。
- 出典
- @nyasufuji
太陽の光が、レンズや鏡で反射したり、屈折したりして1点に集まることは『収れん現象』と呼ばれています。
光が集まった先に可燃物があると、火災の発生も起きうる、危険な現象なのです。
収れん現象の発生原因の中には、ペットボトルといった身近なものも。
にゃす(@nyasufuji)さんは、車中でこの収れん現象が起きたといいます。
にゃすさんの場合、ペットボトルではなく、意外なものが原因となりました。
車中で収れん現象を引き起こしたのは、お守りをかけるため窓に付けていた吸盤!
吸盤を通った光が、サングラスを置いているケースに集中し、煙が出ているのが分かります。
煙の発生に気付いたにゃすさんは、動画を撮影後、すぐに吸盤を外したと明かしました。
このエピソードには「これは怖い。盲点だった」「かなり危ないから気を付けないと」などの声が寄せられ、多くの人にとって啓発となったようです。
季節に関係なく、晴れていれば車内に太陽の光が差し込んできます。
そのため、いつ収れん現象が起きるか、分かりません。
発生を未然に防ぐことができるよう、光を集めるものは収納するなど、日頃から対策を取っておいたほうがいいですね!
[文・構成/grape編集部]