50年代のレトロ車が電気自動車で復活!ドアの場所が斬新すぎ!
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クリアファイルの角を切り落とせば… 意外な使い道に「天才だ」「この発想はなかった」日常の家事がラクになるような裏技を、Instagramで発信している、ゆっこ(yukko_mamachan__)さん。 家に余りがちなクリアファイルの、意外な活用法を紹介し、反響を呼びました。

100均の突っ張り棒とワイヤーネット、使い方に「うちでも真似したい!」100円ショップのアイテムなどを使って、なるべくお金をかけずにDIYしながら、理想の部屋を目指している、みーも(miimo_diy_room)さん。『ダイソー』の商品だけで、洗面所の空きスペースにぴったりな棚を作りました。
独特なデザインと、可愛らしい外見から今でも多くのファンがいる、イタリアの自動車「イセッタ」
1950年代に発売された、レトロ感満載のデザインをほぼそのままに、電気自動車「マイクロリーノ」として復活することになりました!
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ドアはどこにある?
BMWにもライセンス生産されていたイセッタですが、今回、電気自動車として復活させたのは、スイスのマイクロ・モビリティ・システムズ社です。
イセッタのデザインやコンセプトなどをベースに、電気自動車化したマイクロリーノは、昔と同様ドアはフロントにあります。
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現代でこのデザインを見ると、むしろ新しく感じます(笑)
レトロな外観が話題を呼び、最初に製造する500台の予約注文は約2週間ほどで完売したそうです。
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マイクロリーノは、満充電にして100~120Kmの走行が可能で、最高速度は100km/hほど。
そして、気になるお値段ですが、9,000~12,000ユーロ(約110万〜150万円)で販売される見込みです。
小さくてレトロなデザインの車がこの値段なら…ちょっと欲しくなってしまいます。
生産は2017年後半から開始する予定ですが、発売が今から待ち遠しいですね!