時間を忘れて見入ってしまう… 福島県の『天の川』が、息をのむ美しさ
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。
- 出典
- @t_beko
今年も福島の天の川が始まりました。
2023年3月1日、そんなコメントとともに1本の動画を、BeKo(@t_beko)さんがTwitterに投稿しました。
福島県の天の川に時間を忘れて見入る人が続出
天の川は、夏のほうがより星の輝きが強く、美しく見えるといわれています。
しかし、この時期に福島県で見られる天の川は、夏に負けない幻想的な雰囲気を放っていました。
福島県のキャッチコピーである『うつくしま、ふくしま』を象徴するようなこの光景は、同県の相馬市にある松川浦で撮影されたもの。
見る人の心をとらえて離さないその光景に、多くの人が感動の声をあげました。
・すごい幻想的で素敵な瞬間ですね。
・また福島県に行きたくなりました!
・夜はもちろん、昼間でもすごいきれいな場所ですよ~。
2011年の東日本大震災で、松川浦がある相馬市も被災したものの、ゆっくりと復興の歩みを進め、2020年には『道の駅』ならぬ『浜の駅』がオープンしました。
被災により大きく変わった松川浦ですが、夜空に輝く天の川の美しさは今も昔も変わりません。その美しさを見に、福島県を訪れてみたくなります。
[文・構成/grape編集部]