時間を忘れて見入ってしまう… 福島県の『天の川』が、息をのむ美しさ
公開: 更新:
臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...
- 出典
- @t_beko
今年も福島の天の川が始まりました。
2023年3月1日、そんなコメントとともに1本の動画を、BeKo(@t_beko)さんがTwitterに投稿しました。
福島県の天の川に時間を忘れて見入る人が続出
天の川は、夏のほうがより星の輝きが強く、美しく見えるといわれています。
しかし、この時期に福島県で見られる天の川は、夏に負けない幻想的な雰囲気を放っていました。
福島県のキャッチコピーである『うつくしま、ふくしま』を象徴するようなこの光景は、同県の相馬市にある松川浦で撮影されたもの。
見る人の心をとらえて離さないその光景に、多くの人が感動の声をあげました。
・すごい幻想的で素敵な瞬間ですね。
・また福島県に行きたくなりました!
・夜はもちろん、昼間でもすごいきれいな場所ですよ~。
2011年の東日本大震災で、松川浦がある相馬市も被災したものの、ゆっくりと復興の歩みを進め、2020年には『道の駅』ならぬ『浜の駅』がオープンしました。
被災により大きく変わった松川浦ですが、夜空に輝く天の川の美しさは今も昔も変わりません。その美しさを見に、福島県を訪れてみたくなります。
[文・構成/grape編集部]