『R-1』審査員務めた陣内智則、ネットの声にショックを受けた理由
公開: 更新:
快挙を成し遂げた狩野英孝、帰国便の搭乗券をよく見ると… 「さすがJAL」の声ホノルルマラソンから帰国する狩野英孝さんに、JALが用意したサプライズとは…。
ロケで出会う人を「お母さん」と呼ぶのは気になる ウイカが決めている呼び方とは?タレントがロケで街中の人を呼ぶ時の「お母さん」「お父さん」に違和感…。ファーストサマーウイカさんが実践している呼び方とは。
grape [グレイプ] entertainment
2023年3月4日に生放送された、日本一面白い『ピン芸』を決めるコンクール『R-1グランプリ2023』(カンテレ・フジテレビ系)の決勝戦。
同番組の放送中に、得点の誤表示があったことから、一部の視聴者から「『やらせ』ではないか」という疑惑が浮上しました。
『R-1グランプリ』は番組のTwitterアカウントで「全出場者の得点は審査員の厳正な審査によるものです」とし、誤表示があったことを謝罪しています。
『R-1グランプリ』が謝罪ツイートを投稿 「よかった」「信じています」
『R-1』やらせ疑惑に、陣内智則が反論
決勝戦で審査員を務めた、お笑いタレントの陣内智則さんは、2023年3月6日にTwitterを更新。
『R-1グランプリ』での『やらせ』疑惑について、強く否定しました。
真剣に点数を考え、身を削る思いでネタの審査をした陣内さん。
「そんなわけねーじゃん」と疑惑を一蹴し、「でも話題になるのはいいこと」とポジティブなコメントをつづっていました。
陣内さんの投稿には「そうですよね」「伝わってます」という声が寄せられています。
・「話題になるのはいいこと」ってプラスな考え方が最高です。
・審査員のみなさんが『やらせ』に加担するわけないと信じています。
・出場者も審査員も真剣なのに、疑惑で話題になるのは悲しい。今後誤表示がないことを祈ります。
6年連続で『R-1グランプリ』の審査員を務めている陣内さんですから、番組に対して強い思い入れがあるはず。
陣内さんの「そんなわけねーじゃん」という言葉に、説得力を感じた人は多かったのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]