ハライチ澤部、妻からのLINEに号泣 送られてきた娘の写真が…
公開: 更新:
快挙を成し遂げた狩野英孝、帰国便の搭乗券をよく見ると… 「さすがJAL」の声ホノルルマラソンから帰国する狩野英孝さんに、JALが用意したサプライズとは…。
ロケで出会う人を「お母さん」と呼ぶのは気になる ウイカが決めている呼び方とは?タレントがロケで街中の人を呼ぶ時の「お母さん」「お父さん」に違和感…。ファーストサマーウイカさんが実践している呼び方とは。
- 出典
- ハライチのターン!
grape [グレイプ] entertainment
2021年12月23日の深夜に放送されたラジオ番組『ハライチのターン!』(TBSラジオ)で、お笑いコンビ『ハライチ』の澤部佑さんが語った、愛娘とのエピソードに感動の声が寄せられています。
M-1終了後、涙した妻からのメール
同月19日にテレビ朝日系で放送された、漫才日本一を決める大会『M-1グランプリ(以下、M-1)』に出場した、ハライチ。
ハライチにとって、2人以上の漫才師、かつ結成から15年以内など、参加規程が定められている同大会への出場は、2021年が最後でした。
敗者復活戦から勝ち上がり、見事ファイナルまで進んだハライチの結果は、9位。
出番終了後には、「ありがとう、出てくれて。15年、お疲れ様」と『M-1』スタッフから労いの言葉をかけられ、澤部さんは涙をこらえたといいます。
その後、気持ちを落ち着かせようとトイレに行くも、妻から届いたLINEでついに号泣してしまったのだそう。
妻から送られてきた7歳の娘の写真を見て、こらえていたものがあふれ出してきたという、澤部さん。
7歳という年齢もあり、優勝を逃したことは娘さんも理解しているはずです。
だからこその笑顔に、お笑いタレントとして、そして父親として、さまざまな思いが澤部さんの中で駆け巡ったのかもしれません。
澤部さんがラジオの中で明かしたエピソードは反響を呼び、ネット上には改めてハライチの『M-1』での活躍を労う声や、応援の声が寄せられています。
・自慢の父親って思ってもらえるのは、本当に嬉しいだろうね。想像したらグッときた。
・今後のハライチに期待です!M-1、面白かったです!
・漫才にかける熱い思いが伝わってきて、すごく感動しました。
父親の顔をのぞかせた、澤部さん。惜しくも優勝を逃したものの、ラストイヤーとなった今回の大会は、いろいろな意味で心に残る結果となったはずです。
[文・構成/grape編集部]