ダム看板に書かれていた『フリガナ』 特徴に「とても分かりやすい!」
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栃木の道路で見かけた、ド派手な看板 異色のデザインに「ギャルが工事してる?」栃木県小山市の工事現場に突如現れた『ギャル看板』がSNSで大反響。思わず二度見してしまうデザインの看板を導入したきっかけや狙いを、施工会社に取材しました。

「帰ってきたなあ…」 帰省した住民をホッとさせる街の象徴が?兵庫県姫路市のJR姫路駅前に立つ、『揖保乃糸』のネオン看板が、SNSで「レトロ感たっぷりで好き」「もはや文化遺産レベル」などと話題に。設置から40年以上、地元のシンボルとして輝き続ける背景とデザインの秘密を、兵庫県手延素麺協同組合に取材しました。






難読や、読み方が特徴的な漢字には、ルビが振られています。
幼い子供だけでなく、大人でも読み方が分からない場合、ルビはありがたいもの。
sin8(@itashikayushi8) さんは、看板に書かれていた注意書きのルビに、興味を抱きました。
看板は、京都府宇治市にある天ヶ瀬ダムにつながる瀬田川沿いで、滋賀県にある立木観音の前に設置されているの。
変動を『あがりさがり』、危険を『あぶない』、十分ご注意は『よくきをつけて』とそれぞれルビが振られています。
幼い子供たちにとっては、いずれも難しい漢字。
読み方や意味が分からないと、危険性を理解することは難しくなります。
正しい読み方とは異なりますが、より分かりやすく伝えようと、ひらがなのルビを振ったのでしょう!
看板に書かれていたルビに対し、「海外から来た人にも分かりやすい!」「漢字の読み方としては正しくないけど、これはこれであり!」「『本気』と書いて『マジ』と読むのに近い」といった反響が上がりました。
ネット上で多くの反応をもらったsin8さんは、ルビについてこのように感想をつづっています。
例え大人でも、きちんと読めない、把握ができないこともあるし、こういったルビは本当に素敵だと思います!
独特なルビが書かれている看板は、多くの人にハッとさせる印象を与えたようです!
[文・構成/grape編集部]