「ドア前に置かせていただきました」 続く文章に感動 ヤマトの配達員が書いたのは?
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ダイソーのイヤホンを見た客 既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
「噛まれたら指が折れる?」 飼育員の回答に「最後の一文にゾッ」「笑えないけど笑った」ウミガメの保護施設が併設されている道の駅『紀宝町ウミガメ公園』。寄せられた「カメに噛まれたら、指が折れますか?どうすれば離してくれますか?」という質問に回答しました。
温かい世界に感謝。
そうコメントをつけて、ヤマト運輸株式会社(通称:クロネコヤマト)の配達員との心温まるやり取りを紹介した、yukari(@yukari_tenri)さん。
荷物が届く日、yukariさんは体調を崩して自宅で療養中だったといいます。
それを配達員に伝えていたところ、荷物にはあるメッセージが添えられていたのでした。
「お大事にしてください」とつづられた配達員からのメッセージに、yukariさんは嬉しさを覚えたといいます。
非対面での受け取りサービスが導入され、玄関のドア前などに荷物を置いておくだけでも配達が完了できるようになった現代。
荷物を配達するだけでなく、気遣いを感じる配達員個人の思いやりに、読んでいるこちらまで嬉しい気持ちになります。
きっと、療養中で心細い思いをしていたであろうyukariさんには、配達員の思いやりがよりしみたことでしょう。
人と人とのつながりが希薄になっているといわれがちな現代ですが、ささやかな思いやりはいつまでも大切にしたいと思わされますね。
[文・構成/grape編集部]