「ドア前に置かせていただきました」 続く文章に感動 ヤマトの配達員が書いたのは?
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赤ちゃんに抱きつかれた犬 見せた表情に「これが愛か」「なんて尊いの」ゴールデンレトリバーのおからちゃんと、柴犬のうにくんと暮らしている飼い主(@uni_okara0725)さんがXに投稿したエピソードに、癒される人が続出しました。

近づいてきたカラスを撮影 瞳をよく見ると?「すげぇ!」「びっくり」野鳥の生活を観察するバードウォッチングが趣味の、富士鷹なすび(@nasubifujitaka)さん。 ある日、外出をしていた際に、カラスが目の前まで近付いてきたそうです。
温かい世界に感謝。
そうコメントをつけて、ヤマト運輸株式会社(通称:クロネコヤマト)の配達員との心温まるやり取りを紹介した、yukari(@yukari_tenri)さん。
荷物が届く日、yukariさんは体調を崩して自宅で療養中だったといいます。
それを配達員に伝えていたところ、荷物にはあるメッセージが添えられていたのでした。
「お大事にしてください」とつづられた配達員からのメッセージに、yukariさんは嬉しさを覚えたといいます。
非対面での受け取りサービスが導入され、玄関のドア前などに荷物を置いておくだけでも配達が完了できるようになった現代。
荷物を配達するだけでなく、気遣いを感じる配達員個人の思いやりに、読んでいるこちらまで嬉しい気持ちになります。
きっと、療養中で心細い思いをしていたであろうyukariさんには、配達員の思いやりがよりしみたことでしょう。
人と人とのつながりが希薄になっているといわれがちな現代ですが、ささやかな思いやりはいつまでも大切にしたいと思わされますね。
[文・構成/grape編集部]