「ある意味賢い」 手作りの『知育おもちゃ』を愛猫にプレゼント 予想外の行動を取って?
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赤ちゃんに抱きつかれた犬 見せた表情に「これが愛か」「なんて尊いの」ゴールデンレトリバーのおからちゃんと、柴犬のうにくんと暮らしている飼い主(@uni_okara0725)さんがXに投稿したエピソードに、癒される人が続出しました。

近づいてきたカラスを撮影 瞳をよく見ると?「すげぇ!」「びっくり」野鳥の生活を観察するバードウォッチングが趣味の、富士鷹なすび(@nasubifujitaka)さん。 ある日、外出をしていた際に、カラスが目の前まで近付いてきたそうです。
愛猫のため、複数のおもちゃを所有している飼い主は多いでしょう。
近年では猫が楽しく遊べるだけでなく、学習できる『知育おもちゃ』も注目されています。
愛猫に知育おもちゃをプレゼントすると?
猫の、ぽんたくんとアルフレッドくんとの日常をTwitterに投稿している、漫画家の鴻池剛(@TsuyoshiWood)さん。
鴻池さんは、自宅を掃除していたある日、冷凍庫で氷が作れる『製氷皿』を発見しました。
氷を作っても使う機会がない鴻池さんは、SNSで目にした、製氷皿を使った猫の知育おもちゃを作ってみることにしたのです。
作るといっても、製氷皿の一つひとつにドライフードを入れるだけ。それを、猫が前脚で取るという非常にシンプルなおもちゃです。
すると、早速ぽんたくんが反応したようで…。
いつもは直接皿に口をつけてご飯を食べているためか、懸命に口でドライフードを拾おうとするぽんたくん。
一度は諦めたものの、その後やって来たアルフレッドくんが上手に前脚ですくっている姿を見て、すぐに真似をし始めたのです…!
順番を無視し、我先にとドライフードを口に運ぶぽんたくんの様子に、クスッとする人が続出。
「真似するなんて、ある意味かしこい」「ちょっとずるいけど、許す!」「狩猟本能が刺激されている目」などの声が寄せられました。
猫と暮らす人は、鴻池さんの知育おもちゃを真似て、愛猫の反応を楽しんでみてはいかがですか!
[文・構成/grape編集部]