ソフトクリームを失敗した店員に、4歳児がいった言葉が? 「尊い…」「心が浄化されます」
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「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。

回転寿司で腹を満たした男性 お会計時に青ざめた理由は?財布を忘れ、ICカードしか手元になかった客。飲食店でのエピソードが、反響を呼んでいます。
- 出典
- @NatsuTagu
grape [グレイプ] trend
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「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。
回転寿司で腹を満たした男性 お会計時に青ざめた理由は?財布を忘れ、ICカードしか手元になかった客。飲食店でのエピソードが、反響を呼んでいます。
4歳と2歳の兄弟を育てている、田口ナツミ(@NatsuTagu)さんは、子供たちの日常の様子をTwitterにたびたび投稿しています。
ある日、外出した際に屋台でソフトクリームを購入した、田口さん親子。
対応した店員は、まだソフトクリームを作るのに慣れていなかったようで、やや形が崩れた状態で渡されました。
すると、4歳の長男はちょっぴり不格好なソフトクリームを見て、こんな感想を述べたそうです。
「お花みたいね」
長男の純粋な瞳には、そのソフトクリームは『失敗作』ではなく『お花の形』に映ったようです。
かわいらしく優しい言葉に、店員もきっと救われた気持ちになったことでしょう。
投稿は拡散され、長男のひと言に称賛の声が相次いでいました。
・尊すぎて拝みたくなる…!なんていい子なんだろう。
・ほほ笑ましいです。愛情をたっぷり受けているからこその言葉だと思います。
・素敵な感性に泣きそうになった。もう、お花にしか見えません。
・優しい世界。心が浄化されました。
失敗を責めず、ポジティブな視点で受け止める優しい心を、大人になるとつい忘れてしまうことがあります。
幼い子供のふとした言葉から、大切なことを教えてもらった気がしますね。
[文・構成/grape編集部]