「キツネにリュックを奪われた!」 キツネ村の防犯カメラに映っていた真相に「ひどすぎる」
公開: 更新:
バターは焼いた後?先? 正しい塗り方に「ゾッとした」朝食の定番である、バタートースト。バターの濃厚なコクが染み込んだトーストは、何度食べても飽きないおいしさですよね。 筆者も朝ごはんは毎日といっていいほど、バタートーストを食べています。 そんなバタートーストですが、焼く前...
餅を食べる前に… 消防本部の呼びかけに「盲点でした」「気を付けます」山形県新庄市にある最上広域市町村圏事務組合消防本部(以下、消防本部)のInstagramアカウントは、『餅の食べ方』について、注意を呼び掛けしました。
宮城県白石市にある動物園の『宮城蔵王キツネ村』。
スタッフの指示のもとでキツネと触れ合えたり、間近で見られたりできることで人気を博している動物園です。
そんな多くの人が訪れて楽しむ同園で目撃された、来園した1人の悪質行為が物議を醸しています。
その人物はSNSで、「キツネにリュックを奪われ、壊された」「下手に触ると噛まれる」などと投稿し、同園を酷評。
ですが同園は看板やウェブサイト上などで、「キツネに勝手に触らない」と来園者に注意点を伝えています。
SNSでの投稿が拡散されたことを踏まえ、同園はウェブサイトで、防犯カメラに映っていた投稿者の行動を説明しました。
リュックを奪われたのが投稿者による自作自演だっただけでなく、キツネを蹴っていたことも明かしたのです。
同園は、Twitterアカウントでも投稿者の行動についてだけでなく、キツネに健康面での被害がないことも説明しています。
投稿者の行動に、ネット上ではさまざまな意見が上がりました。
・スタッフの指示を守らず、自分から触りに行って噛まれるのは自業自得。注意書きを知らなかったのだろうか?
・蹴飛ばしていたり、自分でリュックを振り回していたりしたなんて…。SNSで注目を集めたかったのかな。
・ただただ、キツネがかわいそうで仕方ない。
同園で楽しい時間を過ごせるのは、同園でのマナーやルールを守ってこそ。
誰もが安心して利用できるようにするため、一人ひとりの心構えが大切ですね。
[文・構成/grape編集部]