絶対まだ残ってる歯磨き粉 ギリギリまで使い切る裏ワザに「捨てる前にやる!」 By - キジカク 公開:2023-04-12 更新:2023-04-12 Share Post LINE はてな コメント 使い続けて残量が減ってしまった歯磨き粉。絞っても中身が出なくなった時、「あと数回分は残っていそうだな」と思いながらも捨ててしまったことはないでしょうか。容器をハサミでカットすれば、歯磨き粉を直接取り出せますが、刃が汚れるのはできるだけ避けたいもの。 そこで本記事では、チューブをカットせずに中身を絞り出すテクニックをいくつか紹介したいと思います! 歯磨き粉を振る方法 1つ目は遠心力を使って、歯磨き粉を振って先端に集める方法があります。その場合は、振る前にチューブを軽く温めておくのが効果的。商品にもよりますが、歯磨き粉が柔らかくなるので、手で絞るよりも簡単にチューブの先端まで移動させられますよ。 コップで絞り出す方法 次に紹介するのは身近なアイテムを使った2つの方法。どちらもやり方はシンプルで、フォークやコップの底を使って中身を絞り出すというものです。残量が少なくなった歯磨き粉を使って、早速実践していきましょう。 まずはコップの底が歯磨き粉の末端部分に重なるように置きます。そのまま端から先端に向かってコップを移動させましょう。こうすることで中に溜まっていた歯磨き粉を、先端に集めることができるのです。 コップをスライドさせている時、歯磨き粉がチューブの中を移動している手応えがハッキリと伝わってきました。指や手の甲よりも硬いコップの底を使っているので、あまり力を込めなくても簡単に絞れたと思います。 フォークで絞り出す方法 底が平らなコップや大きなコップがない場合は、フォークを使うのもおすすめ。フォークの先にチューブをセットして、斜めに傾けてからスライドさせることで簡単に中身を絞り出せますよ! フォークとコップを使って、めいっぱい絞った歯磨き粉ですが、果たしてどのくらいの量が残っていたのでしょうか。歯ブラシに出してみて、成果を確認してみましょう。 見事に歯磨き1回分に相当する量を取り出すことができました!コップとフォークを使って絞った部分をカットして、中身を確認。 ムダなく隅々まで歯磨き粉を絞れていることが分かりますね!特にコップなどは歯磨き粉とセットで置いてあることが多いと思うので、すぐに実践できそうです。 ほんの数回程度の量ですが、ちりも積もれば山となるもの。簡単にできる節約術を歯磨きライフに取り入れてみてはいかがでしょうか! [文/キジカク・構成/grape編集部] Share Post LINE はてな コメント
使い続けて残量が減ってしまった歯磨き粉。絞っても中身が出なくなった時、「あと数回分は残っていそうだな」と思いながらも捨ててしまったことはないでしょうか。
容器をハサミでカットすれば、歯磨き粉を直接取り出せますが、刃が汚れるのはできるだけ避けたいもの。
そこで本記事では、チューブをカットせずに中身を絞り出すテクニックをいくつか紹介したいと思います!
歯磨き粉を振る方法
1つ目は遠心力を使って、歯磨き粉を振って先端に集める方法があります。その場合は、振る前にチューブを軽く温めておくのが効果的。
商品にもよりますが、歯磨き粉が柔らかくなるので、手で絞るよりも簡単にチューブの先端まで移動させられますよ。
コップで絞り出す方法
次に紹介するのは身近なアイテムを使った2つの方法。
どちらもやり方はシンプルで、フォークやコップの底を使って中身を絞り出すというものです。残量が少なくなった歯磨き粉を使って、早速実践していきましょう。
まずはコップの底が歯磨き粉の末端部分に重なるように置きます。
そのまま端から先端に向かってコップを移動させましょう。こうすることで中に溜まっていた歯磨き粉を、先端に集めることができるのです。
コップをスライドさせている時、歯磨き粉がチューブの中を移動している手応えがハッキリと伝わってきました。
指や手の甲よりも硬いコップの底を使っているので、あまり力を込めなくても簡単に絞れたと思います。
フォークで絞り出す方法
底が平らなコップや大きなコップがない場合は、フォークを使うのもおすすめ。
フォークの先にチューブをセットして、斜めに傾けてからスライドさせることで簡単に中身を絞り出せますよ!
フォークとコップを使って、めいっぱい絞った歯磨き粉ですが、果たしてどのくらいの量が残っていたのでしょうか。
歯ブラシに出してみて、成果を確認してみましょう。
見事に歯磨き1回分に相当する量を取り出すことができました!
コップとフォークを使って絞った部分をカットして、中身を確認。
ムダなく隅々まで歯磨き粉を絞れていることが分かりますね!
特にコップなどは歯磨き粉とセットで置いてあることが多いと思うので、すぐに実践できそうです。
ほんの数回程度の量ですが、ちりも積もれば山となるもの。簡単にできる節約術を歯磨きライフに取り入れてみてはいかがでしょうか!
[文/キジカク・構成/grape編集部]