小学校の保護者会でもらった、息子の写真 『裏面』を見て胸がいっぱいに!
公開: 更新:
道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- hanma_ma
新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)がまん延し始めた頃、保育や教育の現場ではさまざまな制限が設けられました。
感染拡大を防ぐため、休園や行事の中止などが続き、ストレスを感じた子供たちは多いといいます。
自宅で過ごす時間が増えたことにより、親も家事や育児に追われて疲労が溜まるばかり。
そんな中でも、困難な状況をなんとか乗り越えようと、ひとり一人が尽力してきたことでしょう。
小学校の保護者懇談会で涙
3児の母親である、hanemi(hanma_ma)さんは、保護者会のエピソードをInstagramで紹介しています。
小学1年生である長男の保護者会は、コロナウイルスの影響で、年度末に1回だけ行われました。
hanemiさんが指定された教室に行くと、机の上に1枚の写真が置いてあって…。
写真の裏に書かれた、息子さんからの感謝の言葉に号泣してしまったhanemiさん。
息子さんの頑張りが頭の中を駆け巡り、改めて感謝の気持ちで胸がいっぱいになったとともに、「成長が少しさびしい」と初めて感じたのでした。
…ただ、1点気になったことが。hanemiさんは教室の壁を見て、息子さんが『お笑い担当』だったことを知りました。
きっと、クラスのみんなからも愛されているからこその、担当なのでしょう。
投稿には、「泣きました。1年間、お疲れ様です!」という温かな声が寄せられています。
真っ直ぐ育っている息子さん。2年生になったら、ますます頼もしく成長していくこと間違いなしでしょう!
[文・構成/grape編集部]