小学校の保護者会でもらった、息子の写真 『裏面』を見て胸がいっぱいに!
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置き配指定のはずが、なぜか『不在票』 確認してみると…置き配なのに『不在票』が入っていて?その理由に「配慮をありがとうございます」

公園に放置されていた『開いた状態の傘』 近づくと?「優しい世界」「前世で善行を積んだのか」ある雨の日、京都府京都市で扇子店を営む、大西里枝(@RieOhnishi)さんは、公園で開いた状態で放置された、ビニール傘を発見したそうです。 「忘れ物かな」と思った大西さんは、近くで傘を見ると…。
- 出典
- hanma_ma
新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)がまん延し始めた頃、保育や教育の現場ではさまざまな制限が設けられました。
感染拡大を防ぐため、休園や行事の中止などが続き、ストレスを感じた子供たちは多いといいます。
自宅で過ごす時間が増えたことにより、親も家事や育児に追われて疲労が溜まるばかり。
そんな中でも、困難な状況をなんとか乗り越えようと、ひとり一人が尽力してきたことでしょう。
小学校の保護者懇談会で涙
3児の母親である、hanemi(hanma_ma)さんは、保護者会のエピソードをInstagramで紹介しています。
小学1年生である長男の保護者会は、コロナウイルスの影響で、年度末に1回だけ行われました。
hanemiさんが指定された教室に行くと、机の上に1枚の写真が置いてあって…。
写真の裏に書かれた、息子さんからの感謝の言葉に号泣してしまったhanemiさん。
息子さんの頑張りが頭の中を駆け巡り、改めて感謝の気持ちで胸がいっぱいになったとともに、「成長が少しさびしい」と初めて感じたのでした。
…ただ、1点気になったことが。hanemiさんは教室の壁を見て、息子さんが『お笑い担当』だったことを知りました。
きっと、クラスのみんなからも愛されているからこその、担当なのでしょう。
投稿には、「泣きました。1年間、お疲れ様です!」という温かな声が寄せられています。
真っ直ぐ育っている息子さん。2年生になったら、ますます頼もしく成長していくこと間違いなしでしょう!
[文・構成/grape編集部]