カラフルな子育てグッズが消えていく部屋 「片付ける時がきたら涙するんだろうな」
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- 出典
- miho.haha






子供の成長に合わせ、親はさまざまな子育てグッズを購入するもの。
哺乳瓶やおむつなど必要不可欠なアイテムはもちろん、知育玩具や室内遊具など、あらゆるものを買いそろえるでしょう。
子供の成長を描いた漫画に、ホロリ
2人の息子さんを育てる、miho.hahaさんがInstagramに投稿したエピソードをご紹介します。
投稿者さんも、息子さんたちを産んでから、あらゆるグッズを購入した1人。
子供の玩具や室内遊具はカラフルなものが多く、もともとシンプルなデザインの家具が好きだった投稿者さんは、複雑な思いを抱えていたそうですが…。
少しずつ片付いていく部屋と、子供たちの成長
息子さんたちが成長するにつれ、あらゆるアイテムを片付けていった結果、家の中は再びシンプルな家具ばかりになっていきました。
かつてはカラフルな玩具や室内遊具で埋め尽くされていたリビングが、少しずつ元の姿を取り戻していく様子は、子供たちの成長の証でもあります。片付けるたびに「ああ、もうこれは使わないんだな」と実感する瞬間が積み重なっていったのでしょう。
残ったのは、次男が使う踏み台だけ。しかし、踏み台もいずれ必要がなくなり、片付ける時がやってきます。
洗面台や台所で背伸びをしながら使っていた、あの小さな踏み台。次男さんがひとりで高いところに手が届くようになった時、その役目を静かに終えることになるのです。
「この台を片付ける時がきたら、きっと涙するんだろうな」
四六時中一緒に過ごした、幼い息子さんたちとの思い出が詰まった最後のアイテムに、思いを巡らせた投稿者さん。
「この台を片付ける時がきたら、私はきっと涙するんだろうな」と、いつか来るその日を想像し、自身の想いをつづったのです。
子供の成長を喜びながらも、幼い日々が少しずつ遠ざかっていく感覚。その両方を抱えながら過ごす毎日が、この一枚の踏み台に凝縮されているようです。
【ネットの声】
・涙が止まらない。我が子と離れるのが嫌で、「成長しないで」って思ってしまう。親は、子供よりもわがままな存在なのかもしれません…。
・まさに子育て真っ盛り。カラフルで散らかった部屋が嫌でしたが、騒がしくても幸せな時間であることを再認識させられ、うるうるしてしまいました。
・カラフルな部屋と慌ただしい毎日が、いつかさびしく感じる日がくるのだろうなと思わされました。心温まる作品をありがとうございます。
「カラフルで散らかった部屋が嫌だった」という声は、多くの子育て中の親が共感できる本音ではないでしょうか。それでも後から振り返ると、あの騒がしさこそが「幸せな時間だった」と気づく。miho.hahaさんの作品は、そんな気持ちを静かに代弁しています。
我が子の成長は、親にとって嬉しいものであると同時に、さびしさを感じるもの。
子育てで忙しなく過ごした日々を振り返ると、苦労したことも、かけがえのない宝物のようにキラキラと輝いているように感じるのでしょう。
子供と過ごす日々を大切にしたいと思わされる素敵なエピソードに、心打たれますね。
[文・構成/grape編集部]