散歩中に長男が弟に取った行動 「いらないものならあげる」「分かりすぎます」 By - COLLY 公開:2023-06-12 更新:2023-06-12 子育て Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ 一緒に遊んだりケンカしたり…兄弟の絆は大切にして欲しいと親は思うものですが、当の本人たちにも事情があります。特に、お兄ちゃんは下の子が生まれたら親の愛情が向いてしまうため、歯がゆい思いをするだけでなく「お兄ちゃんでしょう」と我慢を強いられることも。たまった弟へのうっぷんが垣間見られるエピソードを、みつけまま(mitsukemama)さんが紹介しています。 自分が要らない物を弟に押しつける兄 公園を散歩していたみつけままさん一家。お兄ちゃんのみー君はハトを見つけて「抱っこする」とねだります。次の日もスズメを見つけて「鳥さん、抱っこする」とかわいらしく言い張るみー君に、みつけままさんは「そんなに抱っこしたいんやなあ」となだめました。 すると突然、弟に「りゃん君、虫抱っこする」と微笑みながら提案します。その様子にみつけままさんは「急に、りゃんへの当たりが強い…」と思ってしまうのでした。 この投稿に、みつけままさんのフォロワーさんからは、以下のような声が寄せられています。 「わかりすぎます。息子もいつもいらないものや嫌いなものを娘にぴったり、みたいな感じで押し付けてます。」 「全部あげない。はしないけどいらないものならあげる、なお兄ちゃんの弟愛…かもしれないですね。」 「弟にも何かしてあげたい、けれど自分の好きなものを渡したくない」というお兄ちゃんの気持ちが、弟への風当たりの強さに現れてしまったのかもしれません。弟のりゃん君も、お兄ちゃんの複雑な気持ちを理解しながら、仲良く成長していってくれるでしょう。 [文・構成/grape編集部] 「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。 ミャクミャクの服を着た1歳児 万博で声をかけた『人物』が…「なんて幸運」ミャクミャクの服を着た1歳児 万博で声をかけた『人物』に驚き! 出典 みつけまま Share Post LINE はてな コメント
一緒に遊んだりケンカしたり…兄弟の絆は大切にして欲しいと親は思うものですが、当の本人たちにも事情があります。特に、お兄ちゃんは下の子が生まれたら親の愛情が向いてしまうため、歯がゆい思いをするだけでなく「お兄ちゃんでしょう」と我慢を強いられることも。たまった弟へのうっぷんが垣間見られるエピソードを、みつけまま(mitsukemama)さんが紹介しています。
自分が要らない物を弟に押しつける兄
公園を散歩していたみつけままさん一家。お兄ちゃんのみー君はハトを見つけて「抱っこする」とねだります。次の日もスズメを見つけて「鳥さん、抱っこする」とかわいらしく言い張るみー君に、みつけままさんは「そんなに抱っこしたいんやなあ」となだめました。
すると突然、弟に「りゃん君、虫抱っこする」と微笑みながら提案します。その様子にみつけままさんは「急に、りゃんへの当たりが強い…」と思ってしまうのでした。
この投稿に、みつけままさんのフォロワーさんからは、以下のような声が寄せられています。
「わかりすぎます。息子もいつもいらないものや嫌いなものを娘にぴったり、みたいな感じで押し付けてます。」
「全部あげない。はしないけどいらないものならあげる、なお兄ちゃんの弟愛…かもしれないですね。」
「弟にも何かしてあげたい、けれど自分の好きなものを渡したくない」というお兄ちゃんの気持ちが、弟への風当たりの強さに現れてしまったのかもしれません。弟のりゃん君も、お兄ちゃんの複雑な気持ちを理解しながら、仲良く成長していってくれるでしょう。
[文・構成/grape編集部]