子供の頃、体調が悪くなると怒った母 自身が親になって感じることは?
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
- 出典
- @gogo_ochibi
grape [グレイプ] trend
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
子供を持つと、子育てを通して自分の子供時代を振り返ることがあります。
それは必ずしも、いい思い出ばかりではないかもしれません。
親の何気ない言動に傷付いた過去を思い出し、心がチクチクと痛むこともあるでしょう。
0歳の娘さんを育てる、まる(@gogo_ochibi)さんは育児漫画や絵日記を描き、Twitterに公開しています。
自身が子育てをするようになってから、親の言動で悲しい気持ちになった記憶を、ぽつぽつと思い出すようになったそうです。
率直な想いを描いた作品に、多くの共感が寄せられました。
子供時代の思い出と、娘への想い
子供の頃、体調不良を母親に怒られたことや、進路選択時に希望を親に受け止めてもらえなかった悲しみが、心の奥底に残っていた、まるさん。
今、娘さんの子育てを通して、過去の傷が少しずつ癒えていくのを感じているようです。
まるさんは「過去の嫌な記憶を描くのは勇気がいったけど、素直に育児で感じたことを残したい」という気持ちから、この作品を描いたといいます。
作品の公開後、まるさんは母親に電話で本音をぶつけてみたそうです。その時、語られた母親の想いとは…。