子供の頃、体調が悪くなると怒った母 自身が親になって感じることは?
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。
- 出典
- @gogo_ochibi
子供を持つと、子育てを通して自分の子供時代を振り返ることがあります。
それは必ずしも、いい思い出ばかりではないかもしれません。
親の何気ない言動に傷付いた過去を思い出し、心がチクチクと痛むこともあるでしょう。
0歳の娘さんを育てる、まる(@gogo_ochibi)さんは育児漫画や絵日記を描き、Twitterに公開しています。
自身が子育てをするようになってから、親の言動で悲しい気持ちになった記憶を、ぽつぽつと思い出すようになったそうです。
率直な想いを描いた作品に、多くの共感が寄せられました。
子供時代の思い出と、娘への想い
子供の頃、体調不良を母親に怒られたことや、進路選択時に希望を親に受け止めてもらえなかった悲しみが、心の奥底に残っていた、まるさん。
今、娘さんの子育てを通して、過去の傷が少しずつ癒えていくのを感じているようです。
まるさんは「過去の嫌な記憶を描くのは勇気がいったけど、素直に育児で感じたことを残したい」という気持ちから、この作品を描いたといいます。
作品の公開後、まるさんは母親に電話で本音をぶつけてみたそうです。その時、語られた母親の想いとは…。