「お母さん、私もやる」 電車に乗っていた、親子の行動が「素敵!!」「優しい世界」
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猫「飯だ。いくぞ」犬「おう!」 ご飯前の2匹の姿に「戦いに挑む前かな」「いい目をしてる」犬のこめたくんと、猫のうにちゃんと暮らす、飼い主(@chimaki0328)さん。 ご飯を食べる前の2匹の様子をXに投稿し、反響を呼びました。

ガラスが外れ、猫が通り始めて? 数日後の展開に「声出た」「笑いが止まらん」4匹の猫と暮らしている、みっひ(mimiguku7)さん。自宅のドアのガラス窓が外れたままにしていたら、猫が通るようになってしまったそうです。傷がつくことを心配した祖母がとった対策が?
幼い子供は、泣くことで、自分の気持ちを主張します。
どんな場所であろうと構わず、主張したいことがあれば大声で泣くものです。
しかし、我が子が公共の場所で大声で泣くと、親としては「周囲の迷惑になる」と焦ってしまうでしょう。
『感謝でいっぱい』
幼い息子さんを育てている、漫画家の、あららぎ菜名(@Araragi_Nana_23)さんは、ある日家族とともに電車に乗りました。
その時、息子さんが大きな声でぐずり始めてしまったそうです。
ぐずり始めた息子さんに「もう少しで着くからね」といい聞かせる、あららぎさん。
すると、向かいに座っていた女性が、帽子を使って息子さんをあやしてくれたのです!
さらには、女性とともにいた女の子も「お母さん、私もやる」といい、息子さんを笑わせてくれたのでした。
あららぎさんは、優しい親子の対応に「何、このあったかい世界…」と感動したといいます。
優しい親子の姿に「なんて優しい…」「素敵すぎる」などの声が上がりました。
・この親子、素敵すぎる。この場にいたかった。
・こんなに優しくされたら泣いちゃうかもしれない。優しい世界だな…。
・助けてくれた女の子、お母さんの姿を見て育っているのが伝わってきて、目頭が熱くなった。
・子育ての大変さを知っているから、親を助けたくなる。一方で、余計なお世話じゃないか心配にもなる。
あららぎさんによると、親子があやしてくれた時、その場の雰囲気全体が、優しいものに変わったとのこと。
息子さんをあやしてくれた親子のように、多くの人が、互いに優しい気持ちで接することができたらいいですね。
[文・構成/grape編集部]