「歩きやすくて上品なスニーカー」 ニューバランス『685』と『363』の違いは?
公開: 更新:
ダイコンは「すりおろしません」 裏技に「コレすごい」「なめらかだ」大量のダイコンおろしを作ると、腕や指が痛くなってしまいがち。そのため作るのが面倒だと感じる人も多いでしょう。『おろし金でおろす』方法以外で、ふんわりなめらかなダイコンおろしを大量に作れる方法を紹介します。
ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...
快適にウォーキングを行うための靴選びにはこだわりたいですよね。
そんなあなたにおすすめしたいブランドが『New Balance(ニューバランス)』です。
数多くあるシューズの中でも『歩き』に特化したモデル『685』と『363』は、かなり人気。
機能性はもちろん、デザイン性も兼ね備えており、リピーターが多いことでも知られています。
今回、当記事では『685』と『363』の違いについてまとめてみました!
Amazonで販売されている商品も紹介しているので、ぜひ最後までご覧くださいね。
※この記事は、2023年5月25日時点の情報をもとにしています。また、商品はタイミングによってデザインやカラー、在庫切れ、価格が異なるケースがあります。
ニューバランス『685』と『363』の違いは?
『685』と『363』の一番の共通点はウォーキングシューズとして開発されていること。
どちらもニューバランスが開発した優れたテクノロジーが搭載されており、歩きやすい靴として幅広い世代に愛されています。
細かい点をみていくと、内側にファスナークロージャーが搭載されていたり、ワイドな作りになっていたりと脱ぎ履きがしやすい工夫が詰め込まれています。
また、アッパーにレザーを使用しているところも2モデルの共通点。
トレーニング時だけでなく、ビジネスやフォーマルなシーンでも使える靴として人気です。
似ているか所ばかりでどちらを選べばいいのか分からないという人は、ソールに注目してみましょう。
異なる素材や機能が使われているので、微妙に履き心地が変わってくるようです。
違い1:ミッドソール
『685』のミッドソールには柔らかい履き心地を提供してくれる『CUSH+』という素材が使われています。
一方、『363』にはニューバランスオリジナルのクッショニングテクノロジー『C-CAP』を搭載。
『EVA素材』を圧縮して形成された素材なので、軽さと優れた屈曲性を感じることができるでしょう。
これに加え、『ABZORB』というクッショニング素材を組み合わせているので、『363』は『685』よりもクッション性に優れた歩行が楽しめるかもしれません。
軽さや使いやすさを重視するなら、『軽量、はっ水、ワイド』というコンセプトで開発されている『685』がおすすめ。
『363』には衝撃を吸収してくれるという利点から『ABZORB』が搭載されている分、ソールがやや重たく感じやすいです。
違い2:アウトソール
『685』のアウトソールには屈曲性と耐久性を発揮してくれる機能『Ndurance』を搭載したアウトソールが使われています。
『363』のアウトソールには、歩行の安定性を高めてくれる『FULL GROUND CONTACTアウトソール』を採用。
どちらも長距離や長時間の歩行をしっかりとサポートしてくれます。
違い3:価格
定価で1万円を切っており、コストパフォーマンスが高いスニーカーとして評価されている『685』と『363』。
Amazonで販売されている商品の価格を比較してみると、2023年5月時点では、『685』のほうが1000円ほど高いようです。
割引が適応されることもあるので、欲しい商品の価格はこまめにチェックしておくといいですよ。
ニューバランス『685』『363』のおすすめ商品を厳選してみた!
[ニューバランス] ウォーキングシューズ MW685
Amazonで見る
楽天市場で見る
メンズ向けモデル『MW685』の履き心地をさらにアップデートした1足がこちら。
低反発素材『MEMORY UPPER』をシュータン裏とライニングに施し、足へのフィット感を向上させています。
また、足裏にかかる負担を軽減してくれる『SOFT FITインサート』を搭載。
ワイドな足の人もスムースに履くことができる4E設計を採用しています。
カラーはブラックとブラウンの2カラーで展開。どちらの色味も合わせやすいと好評です。
[ニューバランス] ウォーキングシューズ MW363(現行モデル) 幅広 ワイド メンズ
Amazonで見る
楽天市場で見る
マットなレザー仕上げのアッパーが上品さを演出してくれる『MW363』。
ミッドソールには『ABZORB(アブゾーブ)』を内蔵した『C-CAPミッドソール』と『FULL GROUND CONTACTアウトソール』が快適なウォーキング時間を提供してくれます。
かかと部分には反射材を搭載。夜道も安心して歩ける工夫が施されているところも嬉しいポイントです。
高評価の口コミ
・軽くて歩きやすいです。価格もお手頃。
・幅広で足が楽!!ファスナー付きで履きやすいです。
・コストパフォーマンスがいい商品です。
低評価の口コミ
・ワンサイズ大きめを注文しましたが、ぎりぎりでした。
・木型が変わったのか、素材の問題なのかは分かりませんが昔のほうがゆったり作られていたように思います。
まとめ
今回はニューバランスのウォーキングモデル『685』と『363』についてご紹介しました。
どちらも『歩行』に特化したシューズなので、ワークアウトだけでなく通勤や通学でも重宝すると思います。
デザインも上品で素敵。スポーティーすぎないビジュアルなので、スーツやスカート、ワンピースなど、いろいろなアイテムにマッチするでしょう。
ぜひ、この機会に『685』と『363』の履き心地を比較して、自分に合った1足を見つけてくださいね。
[文・構成/grape編集部]