業務中、トイレに行きたいスーパーのパート 勃発する戦いに「本当に分かりまくり」「再現度に吹いた」
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友人「おかず1つ交換したい」 絶賛された、母親手作りの玉子焼きに「やってみます!」学生時代、親にお弁当を作ってもらっていた人もいるでしょう。親が作るお弁当の中には、お気に入りのおかずがあったかもしれません。ひえ田あいす(icetaronyo2)さんは、『お母さんの玉子焼き』と題し、中学生時代の実話をもとにしたエッセイ漫画を公開しました。

トイレからなかなか戻ってこない男性 心配になり、40分後に見に行った結果…友人や家族とご飯を食べたり、遊んだりしている際、突然トイレに行きたくなることは誰しもあるでしょう。しばらく時間が経ってもトイレから帰って来ないと、心配になりますよね。かなり(@kanari_yoi)さんの原案をもとに、かめの まくら(@mkr0089)さんが作画を担当しXで公開した、そんなシチュエーションにまつわる創作漫画が話題になりました。
- 出典
- yoka9003
飲食物は取り扱いによって、時には毒になってしまいます。そのため食品を扱う仕事では、徹底した衛生管理が求められるのです。
職場での実体験を元に、創作漫画『私はパートのオバちゃんです』を描いているのは、yoka(yoka9003)さん。
スーパーマーケット(以下、スーパー)で働く製造加工部門冷蔵部署で働く40歳の主人公と、周囲のスタッフによる賑やかな日常や、仕事上での『あるある』は、接客業経験者からも共感の声が寄せられています。
主人公の働くスーパーでも、食品に直接関わる業務は衛生管理を徹底。しかし、それゆえに従業員はある苦労をしているようで…。
パートのおばちゃんたち vs 襲い来る尿意
※作中の人物や施設、業務内容等はフィクションです。
万が一の事態を防ぐために、業務中はバックヤードにある専用のトイレしか使うことができないという、主人公のスーパー。
トイレに行くにもひと苦労な状況で、『トイレの順番待ち』からの『離れた場所にあるトイレへの競歩』という、尿意との激しいバトルが繰り広げられるのです…!
そんなトイレを奪い合う環境下で、時には同僚と鉢合わせをすることも。尿意との戦いの後は、お互いに「あれ、この人って誰だっけ…」と探り合う心理戦が幕を上げるのでした…。
食品を扱う仕事ならではの『あるある』は、多くの経験者を頷かせた模様。漫画に対し、共感する声が続々と寄せられています。
・これ!本当に分かりまくり。ただでさえ顔を覚えるのが苦手だから、苦労しています。
・『常にマスクで素顔が分からない』はコロナ禍で実感した。食品管理系だと元からそうなのね…!
・トイレが近いと大変なんだよねえ。お互いに探り合っている時の再現度に吹いた。
たくさんの人がスーパーで食品を購入し、安心して口にすることができるのは、従業員によるこういった陰の努力があってこそ。
きっと今この瞬間も、全国各地のスーパーではさまざまな『戦い』が繰り広げられているのでしょう…!
[文・構成/grape編集部]