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業務中、トイレに行きたいスーパーのパート 勃発する戦いに「本当に分かりまくり」「再現度に吹いた」

By - grape編集部  公開:  更新:

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飲食物は取り扱いによって、時には毒になってしまいます。そのため食品を扱う仕事では、徹底した衛生管理が求められるのです。

職場での実体験を元に、創作漫画『私はパートのオバちゃんです』を描いているのは、yoka(yoka9003)さん。

スーパーマーケット(以下、スーパー)で働く製造加工部門冷蔵部署で働く40歳の主人公と、周囲のスタッフによる賑やかな日常や、仕事上での『あるある』は、接客業経験者からも共感の声が寄せられています。

主人公の働くスーパーでも、食品に直接関わる業務は衛生管理を徹底。しかし、それゆえに従業員はある苦労をしているようで…。

パートのおばちゃんたち vs 襲い来る尿意

※作中の人物や施設、業務内容等はフィクションです。

万が一の事態を防ぐために、業務中はバックヤードにある専用のトイレしか使うことができないという、主人公のスーパー。

トイレに行くにもひと苦労な状況で、『トイレの順番待ち』からの『離れた場所にあるトイレへの競歩』という、尿意との激しいバトルが繰り広げられるのです…!

そんなトイレを奪い合う環境下で、時には同僚と鉢合わせをすることも。尿意との戦いの後は、お互いに「あれ、この人って誰だっけ…」と探り合う心理戦が幕を上げるのでした…。

食品を扱う仕事ならではの『あるある』は、多くの経験者を頷かせた模様。漫画に対し、共感する声が続々と寄せられています。

・これ!本当に分かりまくり。ただでさえ顔を覚えるのが苦手だから、苦労しています。

・『常にマスクで素顔が分からない』はコロナ禍で実感した。食品管理系だと元からそうなのね…!

・トイレが近いと大変なんだよねえ。お互いに探り合っている時の再現度に吹いた。

たくさんの人がスーパーで食品を購入し、安心して口にすることができるのは、従業員によるこういった陰の努力があってこそ。

きっと今この瞬間も、全国各地のスーパーではさまざまな『戦い』が繰り広げられているのでしょう…!


[文・構成/grape編集部]

出典
yoka9003

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