心臓病の1歳の女の子が受け取ったのは…2歳の男の子からの『命』のギフト
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
6年間、撮影した写真を1枚にすると? 光景に「泣いた」「鳥肌が立った」絵本の1ページのような家族写真を撮り続けている、Masaya(@88Masaya)さん。息子さんが生まれた2019年から毎年、ある場所で家族写真を撮影しているといいます。
悲劇は突然起こりました。アメリカ・テネシー州に住む2歳のウイリアムズくんが食事中、スープに入っていた鶏肉を喉に詰まらせてしまったのです。ウイリアムズくんはすぐに病院に運ばれましたがすでに脈はなく、その2日後に息を引き取りました。
このあまりにも悲しい出来事のあと、ウイリアムズくんの両親は亡き息子の臓器を提供しようと決めました。
「息子が誰かに生きるチャンスを与えることができたなら、それは私たちにとっても希望になる」その瞬間から両親の祈りは
”息子に助かってほしい”から
”息子の臓器でほかの子どもの命が助かってほしい”に変わったのです。
そして彼の心臓は…
ウイリアムズくんの心臓は、シカゴで臓器提供者を待ち続けていたアヴァちゃんという1歳の女の子に移植されました。手術は無事成功。驚異的な回復力を見せるアヴァちゃんの体の中でウイリアムズくんの心臓は力強く動いています。
手術の後、ウイリアムズくんの母親はアヴァちゃんの母親に共通の知人を通じてFacebookでメッセージを送りました。するとすぐに返信がきて、それから数時間にわたって2人の母親はお互いの子供のことについてたくさん話をしたそうです。
失った命によって救われた命。これからは天国のウイリアムズくんの分までアヴァちゃんが元気に幸せに生きてくれることを願います。