『惚れ薬の治験』に応募した結果? オチに「予想外で声が出た」「天才か?」
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遠足の説明中に口を開く男子生徒 するとクラスの担任が?「身も蓋もなくて笑った」学校に通う子供たちにとって、遠足は楽しい行事の1つ。所定の金額の範囲内でお菓子を持っていけるというルールは、遠足の醍醐味といえますよね。伊東(@ito_44_3)さんは、そんな遠足を題材にした創作漫画をXで公開しました。

『あっち向いてホイ』で絶対に勝てない女の子 そのワケに「思わず笑った」「分かる」オリジナルキャラクターの黒子ちゃんの日常を漫画に描いている、しゃろん。(@J4gkB)さんは、『あっち向いてホイ』をテーマにした作品を公開しました。黒子ちゃんは、あることを理由に、『あっち向いてホイ』で勝つことができないといいます。なぜなら…。
- 出典
- @sugaaanuma
誰もが一度は考える、「こんな便利アイテムが現実に存在したらいいのに」という妄想。
漫画やドラマなどのフィクションで登場する『現代の技術では開発不可能な便利アイテム』があれば、多くの人の夢が叶うといっても過言ではないでしょう。
中でも、「モテたい」という欲が強い人にとって、一瞬で他者から好かれる『惚れ薬』は魅力的なアイテムといえます。
4コマ漫画『惚れ薬の治験』
漫画家の、すがぬまたつや(@sugaaanuma)さんが描いたのは、惚れ薬をテーマにした4コマ漫画。
ある男性は、惚れ薬の治験に応募することにします。募集内容にうさん臭さを感じたものの、あまりにも高額な謝礼金に釣られてしまったのです。
謝礼金が目当てで応募したにもかかわらず、男性は「お金なんていらないから、また協力をしたい」と申し出ました。
どうやら、この研究は成功した模様。男性が研究者を好きになったおかげで、研究者は治験を無料で行うことができたのでした。
オチを読んだ瞬間、誰もが「うまい!」と思うであろう4コマ漫画に、多くの人から反響が上がっています。
・すげえ、見事なオチ!よくできたショート・ショートを読んだ気分になった。
・あまりにも予想外で声が出た。よく考えたなあ!
・天才か?惚れた時のリアクションが、漫画的なモテモテ描写じゃなくて現実的なのが好き。
きっと研究者は、悪女さながらに内心「計画通り…!」と、ほくそ笑んでいることでしょう。
[文・構成/grape編集部]