subculture

『惚れ薬の治験』に応募した結果? オチに「予想外で声が出た」「天才か?」

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

誰もが一度は考える、「こんな便利アイテムが現実に存在したらいいのに」という妄想。

漫画やドラマなどのフィクションで登場する『現代の技術では開発不可能な便利アイテム』があれば、多くの人の夢が叶うといっても過言ではないでしょう。

中でも、「モテたい」という欲が強い人にとって、一瞬で他者から好かれる『惚れ薬』は魅力的なアイテムといえます。

4コマ漫画『惚れ薬の治験』

漫画家の、すがぬまたつや(@sugaaanuma)さんが描いたのは、惚れ薬をテーマにした4コマ漫画。

ある男性は、惚れ薬の治験に応募することにします。募集内容にうさん臭さを感じたものの、あまりにも高額な謝礼金に釣られてしまったのです。

謝礼金が目当てで応募したにもかかわらず、男性は「お金なんていらないから、また協力をしたい」と申し出ました。

どうやら、この研究は成功した模様。男性が研究者を好きになったおかげで、研究者は治験を無料で行うことができたのでした。

オチを読んだ瞬間、誰もが「うまい!」と思うであろう4コマ漫画に、多くの人から反響が上がっています。

・すげえ、見事なオチ!よくできたショート・ショートを読んだ気分になった。

・あまりにも予想外で声が出た。よく考えたなあ!

・天才か?惚れた時のリアクションが、漫画的なモテモテ描写じゃなくて現実的なのが好き。

きっと研究者は、悪女さながらに内心「計画通り…!」と、ほくそ笑んでいることでしょう。


[文・構成/grape編集部]

まことじさんの漫画

『女の子になる薬』を開発した博士 何に使うのかと思いきや…「これは正しい使い方」クスッと笑える4コマ漫画を描き、SNSで発信している、まことじ(@makotoji16)さん。 2025年2月16日に、『女の子になる薬』と題した漫画を公開し、反響を呼びました!

伊東(@ito_44_3)さんの創作漫画『おくすり飲めたね』

息子「ずっと思ってたけど…」 『おくすり飲めたね』について話す親子が?伊東(@ito_44_3)さんの創作漫画『おくすり飲めたね』に注目が集まりました。

出典
@sugaaanuma

Share Post LINE はてな コメント

page
top