眼科医「意外と知らない人多い」 目薬を上手にさすコツに「本当だ」「コレは感動!」
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こんな使い方があったのか… つっぱり棒の活用法に「天才的」「これは思い付かない」そんなつっぱり棒の意外な活用法を、Instagramで紹介した、ぽむ(pom___room)さん。 どれも日常生活をラクにするものばかりで、あなたも「こんな使い方があったのか…」と驚くことでしょう。

100均の突っ張り棒とワイヤーネット、使い方に「うちでも真似したい!」100円ショップのアイテムなどを使って、なるべくお金をかけずにDIYしながら、理想の部屋を目指している、みーも(miimo_diy_room)さん。『ダイソー』の商品だけで、洗面所の空きスペースにぴったりな棚を作りました。
- 出典
- @doctorK1991
目の病気のほか、ドライアイや花粉症対策など、点眼薬を使用する機会は多々あります。
しかし、中には「点眼の時、位置がずれる」「目を閉じてしまって上手にさせない」などと悩んでいる人も少なくありません。
点眼薬は底を押すと?
2023年10月4日、眼科医のドクターK(@doctorK1991)さんは、点眼薬を使う時のコツを紹介しました。
ドクターKさんによると、点眼薬の容器の底を押すと、1滴がゆっくりと出てくるといいます。
この方法であれば、外さずに点眼ができそうですよね。
ただ、点眼薬によっては、底を押しても出てこない容器もあるとのこと。その場合は容器の胴体部分を優しく押して、一滴を出すようにしてください。
投稿は拡散され「知らなかったです!いい情報をありがとう」「試したら本当にゆっくり出てきて、感動!」「目からウロコ。やってみたらすごい楽でした」などの声が続々と寄せられています。
基本の点眼方法とのことですが、意外と知らない人が多いようで「啓発活動が必要」と、ドクターKさんはつづっていました。
点眼薬を使うのが苦手だという人は、この方法をぜひ試してみてください!
ドクターKさんは、目の病気や健康にまつわる情報を発信するウェブサイトも運営しています。興味のある人はぜひチェックしてみてくださいね。
オンライン眼科
[文・構成/grape編集部]