トローチを処方してもらいたい女の子 名前が思い出せず、医師に伝えたのは…
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獣医を目指す小4娘が、取り組んだ自由研究 動物愛を感じるテーマに「花丸をあげたい!」小・中学生にとって、夏休みの醍醐味といえば、自由研究が挙げられるでしょう。自由研究と聞くと、学校に通っていた当時の記憶が蘇る人も多いはずです。小学4年生の娘さんを育てる、@aroma_chloveさんが、我が子が完成させたという夏休みの自由研究をXで公開したところ、大きな反響を呼んでいます。

「まだ小学1年生なのに…」 大人を驚かせた夏休みの自由研究が?夏休みに、小学1年生の女の子が『公園のゴミ拾い』をテーマに取り組んだ自由研究の内容に、Xで感心の声が相次ぎました。父親の、でらさん(@aerolitkurofune)の投稿を紹介します。
- 出典
- mshimfujin
誰しも一度は、風邪を引いたことがあるでしょう。
症状は頭痛や鼻水、咳やノドの痛みなど、人によって異なります。
ある日、えむふじん(mshimfujin)さんの娘さんは風邪を引いてしまい、病院に行ったそうです。
ノドが腫れており、痛みもあったそう。
診察中、娘さんは『あること』に頭を悩ませたといいます。
口の中で溶かして服用する、トローチをもらいたいと思った、えむふじんさんの娘さん。
ノドの腫れや痛みに作用する薬なので、娘さんの症状にはぴったりです。
しかし娘さんは『トローチ』という名称が思い出せず、長考しました。
その結果、医師に「『フエラムネ』みたいなやつください」と伝えたのです!
子供向けのチューインガムなどの製造と販売をしている、コリス株式会社の商品である『フエラムネ』とは、口もとにあてて息を吹くと笛のような音が鳴るラムネ菓子。
形状がトローチとよく似ており、娘さんは頭の中に浮かんだ『フエラムネ』の名前を出すことで、欲しい薬を表現したのでした。
診察を終えた医師と看護師は、娘さんの発言がじわじわと笑えてきたのでしょう。
診察室内で2人は耐えきれず笑ってしまったのですが、その笑い声は診察室を出た娘さんの耳に届いていました…。
【ネットの声】
・分かるよ、トローチと似ているよね。
・例えとして、一番分かりやすいと思います!
・名称を思い出せない中、ちゃんと伝えようとするのがえらい!
・似たようなことをしたことがあります。私が自滅して笑っちゃったパターンでしたが…。
「笑ってはいけない」と思えば思うほど、笑いがこみ上げてきてしまう瞬間を味わったことがある人は、多いのではないでしょうか。
娘さんの診察をした医師と看護師は、今後トローチを見るたびに『フエラムネ』を思い出し、笑いを堪える…かもしれせんね!
えむふじんさんは、ブログやInstagramでも漫画を紹介しています。気になる人はのぞいてみてください。
ブログ:コミックエッセイ『えむふじんがあらわれた』
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[文・構成/grape編集部]