「これは危険」「罠すぎる」 病院でもらった『塗り薬』に「危ない」の声が寄せられたワケが…
公開: 更新:


値引きシールが貼られた海鮮丼、よく見ると? 「これは欲しい」北海道在住の咲来(@sakkurusan)さんは、千歳市にある道の駅『サーモンパーク千歳』で撮影した写真をXに投稿。北海道らしい光景に、うらやむ声が相次ぎました!

たけのこ掘りの際カゴを置き去りに、1日後…「さすがに二度見した」「1日でこれかぁ」「昨日は確かに何もなかったはずなのですが、竹林に忘れ物をすると時々こういったことが起こります…」という不穏な言葉をXに残し、当時の『現場』を公開したのは、@natuzundaさんです。竹林でのエピソードには、なんと12万件以上の『いいね』が寄せられています。
製作者が意図していなくても、商品や物のデザインが類似してしまうことがあるでしょう。
特に、形や配色などが特徴的だと、つい間違えてしまいますよね。
病院で処方された塗り薬が…?
ある日、なま酢(@Lots_of_SAKUSAN)さんは、病院で塗り薬をもらったそうです。
しかし、処方された塗り薬のデザインが、以前買ったある物にそっくりだったのだとか。
2つを並べた写真を、Xに投稿したところ、「間違えそう…」「これは危険だ」といった声が相次ぎ、注目を集めることになりました。
これを見れば、あなたも「危険」という言葉に納得するでしょう…。
塗り薬は、なま酢さんの自宅にあった、接着剤とそっくりだったのです!
青と白をベースにしたカラーリングに、チューブタイプの形、ほとんど差のないサイズ。
チューブに書かれた商品名をよく読まないと、薬と勘違いして、接着剤を手に取ってしまいそうですね。
もしもそのまま、傷口に接着剤を塗ってしまったら…。想像を絶する恐怖に、ヒヤリとするでしょう。
瓜二つなデザインに、ネットではこのような声が上がっていました。
・笑った。これは間違える。
・間違えて使ったら、「やっちゃった、てへ」では済まなそう…。気を付けて…。
・あぶねぇ!配色がそっくりで、罠すぎる。
むしろ、塗り薬と接着剤が似ていることを、早々に気付けたことは、なま酢さんにとってはよかったことかもしれません。
見た目が似ている物は、間違えないように一緒に置かず、別々の場所で保管するのがいいでしょう。
薬を使用する際は、ちゃんと目的の物なのかどうか、必ずパッケージを確認するようにしたいですね。
[文・構成/grape編集部]