「これは危険」「罠すぎる」 病院でもらった『塗り薬』に「危ない」の声が寄せられたワケが…
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製作者が意図していなくても、商品や物のデザインが類似してしまうことがあるでしょう。
特に、形や配色などが特徴的だと、つい間違えてしまいますよね。
病院で処方された塗り薬が…?
ある日、なま酢(@Lots_of_SAKUSAN)さんは、病院で塗り薬をもらったそうです。
しかし、処方された塗り薬のデザインが、以前買ったある物にそっくりだったのだとか。
2つを並べた写真を、Xに投稿したところ、「間違えそう…」「これは危険だ」といった声が相次ぎ、注目を集めることになりました。
これを見れば、あなたも「危険」という言葉に納得するでしょう…。
塗り薬は、なま酢さんの自宅にあった、接着剤とそっくりだったのです!
青と白をベースにしたカラーリングに、チューブタイプの形、ほとんど差のないサイズ。
チューブに書かれた商品名をよく読まないと、薬と勘違いして、接着剤を手に取ってしまいそうですね。
もしもそのまま、傷口に接着剤を塗ってしまったら…。想像を絶する恐怖に、ヒヤリとするでしょう。
瓜二つなデザインに、ネットではこのような声が上がっていました。
・笑った。これは間違える。
・間違えて使ったら、「やっちゃった、てへ」では済まなそう…。気を付けて…。
・あぶねぇ!配色がそっくりで、罠すぎる。
むしろ、塗り薬と接着剤が似ていることを、早々に気付けたことは、なま酢さんにとってはよかったことかもしれません。
見た目が似ている物は、間違えないように一緒に置かず、別々の場所で保管するのがいいでしょう。
薬を使用する際は、ちゃんと目的の物なのかどうか、必ずパッケージを確認するようにしたいですね。
[文・構成/grape編集部]