もし、ディズニーの名作を、ティム・バートン監督が手掛けたら? 【10作】
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猫だと思ってなでていたのは? 混乱する飼い主に「めっちゃ分かる」自身の体験を元に、猫のキュルガと飼い主たちを描いた漫画をXに投稿している、漫画家のキュルZ(@kyuryuZ)さん。猫のキュルガと暮らす、飼い主の日常を漫画に描きました。飼い主は、たびたびキュルガの行動に頭が混乱してしまうようで…。

客に「スマイル1つ」といわれた店員 ばかにされると…「最高です」「スカッとした」@J4gkBさんは、オリジナルキャラクターの黒子ちゃんが、ファストフード店でアルバイトをする様子を描いた漫画をXに公開。まさかの結末に、2万件を超える『いいね』が寄せられています。
20世紀初期から、数々の名作を世に送り続けてきたディズニー。時代とともに画のタッチは大きく変わってきたものの、見たら一目で「ディズニー作品だ!」と分かるのは、特徴のひとつではないでしょうか。
そんなディズニーとは一線を画したスタイルで名作を手掛けているのはティム・バートン。映画監督・アニメーターとして『シザーハンズ』や『チャーリーとチョコレート工場』などの名作で、多くの支持を得ています。
ふたつの全く異なった作風…。それを融合したら、一体どうなるのでしょうか?
ロサンゼルス在住のアーティスト、アンドリュー・タルソフ (Andrew Tarusov) さんは、その「融合」に挑戦してみました。
ライオンキング
出典:Andrew Tarusov
ティム・バートンの作品をよくご存じの方はお分かりでしょうか。『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』にでてくる丘の上に、シンバとラフィキがいますよ!
美女と野獣
出典:Andrew Tarusov
確かに、ティム・バートンが描く「野獣」は、これくらいのインパクトがありそうですね。
101匹わんちゃん
出典:Andrew Tarusov
ティム・バートンの描く世界観は、ホラーチックなのに、極度な恐怖感を感じないところも特徴のひとつですね。
白雪姫
出典:Andrew Tarusov
眠れる森の美女
出典:Andrew Tarusov
リトル・マーメイド
出典:Andrew Tarusov
アリエルさん…エラがはえてますよ!
バンビ
出典:Andrew Tarusov
『ティム・バートンのコープスブライド』にそっくりな雰囲気ですね。
ダンボ
出典:Andrew Tarusov
ピノキオ
出典:Andrew Tarusov
このピノキオ、見てるだけで悲壮感が湧いてきます…。
アラジン
出典:Andrew Tarusov
ディズニーもティム・バートンも大好きだというアンドリューさん。彼は過去にも、ディズニーのヒロインをピンナップガールに仕立て上げたこともあります。
是非アンドリューさんの他の作品も、彼のサイトで確認してみてくださいね!