もし、ディズニーの名作を、ティム・バートン監督が手掛けたら? 【10作】
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保育園に現れた『救世主』とは? 「めっちゃ笑った」「かっこいいー!」そんな『廃材遊び』がテーマの漫画をXで公開したのは、かつて保育士をしていた経験をもとに、男性保育士である『でこ先生』の日常を描いている、でこぽん吾郎(@Dekopon_56)さん。

娘「何で誰も言ってくれなかったの!」 食事中の『失態』に「吹き出す自信しかない」ひかる(@ky365d)さんが漫画に描いている、『おせっかい女子』こと、ちとせは、家族との食事中にどうやら失態をおかしてしまったようです。ある日、自分の部屋で猫耳付きのカチューシャを試しに着けていたところを、夜ご飯の支度を終えた母親に見られてしまった、ちとせ。その後、夜ご飯を食べるべく、ダイニングへ向かったのですが…。
20世紀初期から、数々の名作を世に送り続けてきたディズニー。時代とともに画のタッチは大きく変わってきたものの、見たら一目で「ディズニー作品だ!」と分かるのは、特徴のひとつではないでしょうか。
そんなディズニーとは一線を画したスタイルで名作を手掛けているのはティム・バートン。映画監督・アニメーターとして『シザーハンズ』や『チャーリーとチョコレート工場』などの名作で、多くの支持を得ています。
ふたつの全く異なった作風…。それを融合したら、一体どうなるのでしょうか?
ロサンゼルス在住のアーティスト、アンドリュー・タルソフ (Andrew Tarusov) さんは、その「融合」に挑戦してみました。
ライオンキング
出典:Andrew Tarusov
ティム・バートンの作品をよくご存じの方はお分かりでしょうか。『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』にでてくる丘の上に、シンバとラフィキがいますよ!
美女と野獣
出典:Andrew Tarusov
確かに、ティム・バートンが描く「野獣」は、これくらいのインパクトがありそうですね。
101匹わんちゃん
出典:Andrew Tarusov
ティム・バートンの描く世界観は、ホラーチックなのに、極度な恐怖感を感じないところも特徴のひとつですね。
白雪姫
出典:Andrew Tarusov
眠れる森の美女
出典:Andrew Tarusov
リトル・マーメイド
出典:Andrew Tarusov
アリエルさん…エラがはえてますよ!
バンビ
出典:Andrew Tarusov
『ティム・バートンのコープスブライド』にそっくりな雰囲気ですね。
ダンボ
出典:Andrew Tarusov
ピノキオ
出典:Andrew Tarusov
このピノキオ、見てるだけで悲壮感が湧いてきます…。
アラジン
出典:Andrew Tarusov
ディズニーもティム・バートンも大好きだというアンドリューさん。彼は過去にも、ディズニーのヒロインをピンナップガールに仕立て上げたこともあります。
是非アンドリューさんの他の作品も、彼のサイトで確認してみてくださいね!