宅配便のエアー緩衝材の意外な活用法に「めちゃくちゃいい」「今度やる」
公開: 更新:
白菜の表面に黒い点々を見つけたら… 「そうだったのか!」「初めて知った」「白菜に黒い点々が…!」。そんな状態になっていれば、傷んでいるのか腐敗しているのか、食べてもいいのか…とさまざまな疑問が浮かびます。黒い点々の正体や、食べられるのかどうかなどについてご紹介します。
エアコンをつけても部屋が寒い! 原因に「だからか」「納得した」「エアコンの暖房運転をしているのにいつまでも部屋が寒い!」。そんな時には確認してみるべき注意点があります。対策次第では改善することもあるため、まずは暖房運転をしても暖まらない原因を知っておきましょう。
ネット通販を利用した際に、荷物を守るために使われるのがエアー緩衝材(エアークッション)です。
大量のエアー緩衝材を前に、「ただゴミにするのはもったいない」と思う人も多いのではないでしょうか。無駄なく有効活用する方法を紹介します。
小さめサイズのゴミ袋として活用を
宅配物と一緒に届くエアー緩衝材。有効活用する方法を紹介しているのは、エシカルをエンジョイする主婦さくら(sakura_ethical)さんです。商品そのものだけではなく、その背景にまで注目し、倫理的な消費活動を目指すエシカル消費。手元にあるものを簡単にゴミにせず、できるだけ有効活用するのもエシカルな暮らしへの第一歩です。
使い道がなさそうなエアー緩衝材も、ひと手間加えれば身近なアイテムに大変身します。
まずはエアー緩衝材の上部をはさみでカットします。できるだけ上のほうを切って、空気を抜きましょう。
エアー緩衝材が連なっている場合、一つひとつ切り離してバラバラにします。
1枚の袋を縦半分に折りましょう。袋の底の山折りになった部分を丸くカットして、取り出し口を作ってください。
残りの袋はきれいにまとめ、半分に折り畳みましょう。
大きさを調整しながら、取り出し口を作った1枚にまとめます。山折りになっているほうを、取り出し口に向けて入れてください。仕上げに、テープでとめたら完成です。
取り出し口から1枚ずつ出せる、小さめサイズのゴミ袋が出来上がります。
少量のゴミをまとめるのに便利
エアー緩衝材を活用したゴミ袋は、少量のゴミをまとめるのに便利です。ビニール素材で作られている袋は、意外としっかりしているもの。中身が漏れたり、こぼれたりする恐れもありません。
さくらさんが紹介する方法を参考に、1枚ずつ手軽に取り出せる仕組みに整えたら、ぜひキッチンや洗面所の目に付く場所に設置してみてください。いつでも素早く使えるゴミ袋は、日常生活におけるストレスを和らげてくれるのではないでしょうか。
エアー緩衝材が手に入るたび、手軽に補充できる点も、さくらさんが紹介する方法のメリットです。ビニール袋を購入する頻度も少なくできるでしょう。
「エシカルな暮らし」が注目されているのは知っていても、具体的に何からスタートすればよいのかと悩む人は少なくありません。手元にあるものを大切に、有効活用するのも重要なこと。さくらさんのアイディアも参考にしつつ、ぜひ自分なりのエシカル消費を進めてみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]