飲み物と誤り、醤油を買おうとする外国人客 それを見たスーパーの店員が?
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- yumekomanga
スーパーマーケット(以下、スーパー)で働く日々を漫画に描き、Instagramに投稿している、あとみ(yumekomanga)さん。
自身の体験だけでなく、読者から寄せられたエピソードをもとにした漫画も投稿しています。
外国人の『勘違い』に気付いた店員が?
以前、漁港に近いスーパーで働いていた女性。
閉店間際に、外国人客が5~6人ゾロゾロと入店し、何やら会話をしていたそうです。
外国人客は、醤油の一升瓶を、飲み物と勘違いしている様子。
「ドリンク?」と英語で問いかけられた女性店員は、自身が幼い頃に注意されたことを思い出し、「ノーノー!」と、オーバーリアクションをしてみせたのです!
女性店員の忠告が伝わったのか、笑顔を浮かべた外国人客。「メッチャオモロイ」と、なぜかカタコトの関西弁で返され、恥ずかしい思いをしたのでした。
女性店員のエピソードには、「必死に伝えているのがかわいい」「言語関係なく伝わる」「この女性、絶対に優しい人だ!」などの声が寄せられています。
例え言葉が交わせずとも、熱の込もったジェスチャーなら、どんな思いも伝わる…かもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]