飲み物と誤り、醤油を買おうとする外国人客 それを見たスーパーの店員が?
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クリエイター
あとみ
ショッピングモール内のスーパーマーケットで働きながら、温かみのある絵で接客業や店にまつわるエッセイ漫画を描いている。
blog:きらきらレジ日記
instagram:yumekomanga

ただの検査結果じゃない!店員の優しさを感じる、メッセージ付き用紙が話題に世界の中で日本は、接客業のホスピタリティが高いといわれています。 マニュアルに縛られない、店員の臨機応変な対応は、客の気分をよくしてくれるでしょう。 メガネ店で新しいフレームを探していた、なつめ(@sauntm)さん。 ...

客「荒んだ心に染み入りました」 スーパーの『ご意見カード』に書かれていたのが?まぐろ(@35nekoneko35)さんがスーパーの『イオン』に訪れた時のこと。 店内に設置してあった、客が店に意見を伝えられる『ご意見うけたまわりカード』に目が留まったといいます。
- 出典
- yumekomanga
スーパーマーケット(以下、スーパー)で働く日々を漫画に描き、Instagramに投稿している、あとみ(yumekomanga)さん。
自身の体験だけでなく、読者から寄せられたエピソードをもとにした漫画も投稿しています。
外国人の『勘違い』に気付いた店員が?
以前、漁港に近いスーパーで働いていた女性。
閉店間際に、外国人客が5~6人ゾロゾロと入店し、何やら会話をしていたそうです。
外国人客は、醤油の一升瓶を、飲み物と勘違いしている様子。
「ドリンク?」と英語で問いかけられた女性店員は、自身が幼い頃に注意されたことを思い出し、「ノーノー!」と、オーバーリアクションをしてみせたのです!
女性店員の忠告が伝わったのか、笑顔を浮かべた外国人客。「メッチャオモロイ」と、なぜかカタコトの関西弁で返され、恥ずかしい思いをしたのでした。
女性店員のエピソードには、「必死に伝えているのがかわいい」「言語関係なく伝わる」「この女性、絶対に優しい人だ!」などの声が寄せられています。
例え言葉が交わせずとも、熱の込もったジェスチャーなら、どんな思いも伝わる…かもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]