「これを機に、接客方法を変えて!」 貼り紙へのひと言に、賛同意見が殺到!
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- 出典
- @Miqyuro
洋服店で服を選んでいる時、店員に「お似合いですよ」「何かお探しですか」と声をかけられることがあります。
自分に似合っているかどうか、どんな服に合わせれば着回せるかなど、アドバイスをくれるのはありがたいですよね。
しかし、『店員に話しかけられること自体が苦手』という人も多いようです。
洋服店での声かけに賛否両論!
ミキュロ(@Miqyuro)さんは、洋服店でこんな貼り紙を見つけました。
新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の感染拡大防止のため、店員からの積極的な声かけはしないというお知らせです。
貼り紙に思わず「ずっとその接客方法でいて…」と投稿したミキュロさん。
投稿に対し、利用客と店員からたくさんの意見が寄せられました!
まずは、利用客のコメントです。
・分かります!声をかけられた途端、見たいのに立ち去るしかない。
・「あの店、声をかけてくるから行くのやめよ…」ってなっちゃうんだよなあ。
・試着をしている時に外で待たれるのつらすぎる。
・あの声かけが嫌で、『ユニクロ』や『GU』みたいなファストファッション店に行く人も多いのかも。
ミキュロさんの意見に同意する声が多い中、「僕は逆に声をかけてほしい。店員目線の客観的な意見があると助かる」という人もいました。
しかし、圧倒的に「声をかけないで」というコメントが多く寄せられています。
そして店員も、この『声かけ問題』には苦悩しているようです。
・万引き防止の意味も含んでいるので、嫌かもしれませんがお声かけは必要なんです。
・ノルマもありますし、声をかけないと店長やほかの店員に怒られます…。
・お客さんのそっとしておいてほしい気持ちも分かるのでもどかしいです。
・声かけをしなかったらしなかったで、「声をかけてくれなかった」とクレームが来ます。どうしたらいいんだ。
コロナウイルスの影響によって多くの企業でリモート勤務が実施されたり、時差出勤が行わたりするなど、社会全体で大きな変化が起こっています。
この事態を機に、意見の分かれる洋服店の接客方法も変わっていくかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]