スーパー店員の『一言』に絶句 すると、後ろにいた年配男性が?
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @pu92yu
接客業を一度でも体験した人は、店員の苦労を身に染みて知っているからこそ、「自分が買い物をする時は『いいお客さん』になろう」と思うといいます。
接客は、1対1のコミュニケーション。客の立場になった時、店員にお礼を告げるようにしたり、人として失礼な態度をとらないようにしたりと、応援の意を込めて温かく接する人も多いでしょう。
スーパーの店員の態度にモヤモヤした理由
接客業をしているタジマオオカ(@pu92yu)さんも、自然とそういった意識を持っている1人。
ある日、スーパーマーケットを訪れた際、ちょうど混雑する時間帯だったこともあり、レジに列ができていたといいます。
自分の順番が来るまで、列に並んでいたタジマさん。そんな中、店員の言動にモヤモヤとした感情を抱くことになったのだとか。
なぜか『並んでいないのに割り込んできた人』と勘違いされ、店員から冷たい態度をとられたタジマさん。
近くにいた親切な年配男性によって身の潔白は証明されたものの、店員は謝罪せず、引き続きタジマさんに強く当たってきたといいます。
店員は自分の勘違いだったことに気付くも、プライドの高さからミスを認めることができなかったのでしょうか。はたまた、本当に自分が正しいと思い込んでいたのかもしれません。
どちらにせよ、タジマさんは店員の行動を見て、相手の気持ちを考え、素直に謝ることの大切さを再認識させられたといいます。
漫画を読んだ人からは、「これは酷すぎる…」「自分なら泣くかも」といった、タジマさんに対する同情の声が寄せられました。
残念なことに、世の中には「謝ったら負け」と考えている人が一定数存在します。しかし、コミュニケーションは勝ち負けではありません。
相手の気持ちのため、そして自分の成長のためにも、言葉というツールを使って円滑にコミュニケーションをとりたいですね。
[文・構成/grape編集部]