初心者におすすめのカラー ニューバランス574のグレーを選ぶなら?
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『New Balance(ニューバランス)』の定番モデルの1つ574。コスパが高い上に、カラーバリエーションも豊富で人気を集めているスニーカーです。
中でもニューバランスのヘリテージカラーとして有名なグレーは、コーデにも合わせやすいため幅広く愛されており、街中でも見かけることが多くあるでしょう。
とはいえ、ニューバランスのグレーは「こんなにあるの?」と思ってしまうほど、多くのバリエーションが存在します。
574のグレーのバリエーションにはどのような色があるのかや、どのような靴なのかを深掘りしていきましょう。
ニューバランス574にはどんなグレーがある?
アジア製で大量生産されているML574は、ニューバランスの中でも履き心地もよく低価格というコスパのいいスニーカー。先述したように、さまざまなカラーが用意されています。
中でもグレー系は人気が高く、履いている人も多い印象です。
とはいえ、ひと口にグレーといってもさまざまなカラーがあり、どの色を買おうかと迷ってしまうのも事実。
初心者はどのようなグレーを買うべきなのかや、似合いそうなコーデについても見ていきましょう。
ニューバランス574:EG2グレー
ML574の中でも一番スタンダードなグレーがこちらのカラーです。
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濃いめのグレーにホワイトのNマークが映える一品。ホワイトと濃いグレーの組み合わせなので、どのような色のコーデにも合わせやすく、使い勝手のいいスニーカーといえます。
最初の1足として選ぶなら、この色が無難といえるでしょう。
ニューバランス574:MDGグレー/オレンジ
薄めのグレーに鮮やかなオレンジのNマークが印象的なML574。
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Nマークとシュータン、ミッドソール部分にオレンジ色が使われていますが、それほど主張は激しくないため履きやすい部類といえます。
オレンジ色を差し色として使うこともできるので、ちょっとしたインパクトが欲しい人にはうってつけです。
ニューバランス574:LGIグレー/ネイビー
全体的にグレーというよりは、ホワイトに近い色合い。
オレンジ色のモデル同様、Nマークとシュータン、ミッドソール部分がネイビーになっています。
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かなり薄めのグレーですが、ホワイトよりも汚れが目立ちにくく、日常使いしやすいスニーカーといえるでしょう。
ニューバランス574:TT2グレー
グレー1色の作りではなく、ホワイトやベージュといった色が組み込まれているタイプ。
カカトや足首、ミッドソール部分などにベージュが使われており、Nマークやシュータンにはホワイトが使われています。
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「グレー1色では物足りない」という人におすすめの一品です。
ニューバランス574:RD2グレー
全体的に青みがかった薄いグレーが特徴的な1足。
明るめな色合いなので、コーデをさわやかにまとめてくれるでしょう。
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足首付近やミッドソールにオフホワイトが使われていますが、それほど目立つ個所ではないので、コーデのバランスが崩れることもなさそうです。
ニューバランス574:OS2グレー
上記の『RD2グレー』同様、青みがかったグレーが特徴的なスニーカー。とはいえ、色の濃度は断然こちらのほうが濃く、存在感が増しています。
ヒール部分やNマークが黒くなったことで、引き締まった印象です。
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全体的にシックな色合いでまとめられているので、落ち着いた雰囲気を足元から演出することができるでしょう。
ニューバランス574:EI2グレー
スエード部分が濃いグレーで、メッシュ部分もネイビーという濃い色合いの組み合わせ。こちらも落ち着いた印象を足元に与えてくれそうです。
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ただ、全体が重くなりすぎないように、軽めのカラーでコーデするといいかもしれません。
ニューバランス574:LB2グレー/ブルー
『LB2グレー/ブルー』はグレーとブルーの2色となっていますが、実際には濃いグレーや薄いグレー、ホワイトやブルー、さらに差し色にレッドが使われているなど、さまざまなカラーが使われています。
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かなり独特な色合いなので、コーデに合わせるのが難しく上級者向けの色合いかもしれません。
通常のグレーに飽きてしまった人はチャレンジしてみるのもよさそうです。
ニューバランス574:OW2ライトグレー
ライトグレーといっても、メインのグレーはわりと濃い色合いのカラー。さらにシュータンや足首周り、メッシュ部分はブルーになっている2色使いのスニーカーです。
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グレー部分は一般的なタイプの色味ですが、落ち着いた色のブルーと合わせることで、今までとはまた違った雰囲気になっています。
ニューバランス574:AC2ライトグレー
こちらはホワイトに近い、明るい感じのグレーが使われています。
メッシュ部分のホワイトやシュータン部分のベージュなど、明るい色と組み合わされているため、全体的に軽い印象となっています。
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ニューバランス574:SI2ライトグレー
こちらはベージュっぽさを感じるライトグレー。
ネイビーのNマークがサイドだけでなく、シュータンにも入っているため、より目立つ仕様になっています。
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また、サイドのNマークの下にシュータンのタグが使われるなど、デザイン面でも工夫が施されています。
ニューバランス574:RC2ライトグレー
明るめのグレーとホワイトのシンプルな組み合わせカラー。
ジーンズなどにも合わせやすい色合いなので、気軽に履きこなすことができそうです。
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最初に紹介したグレー同様、スタンダードなカラーなので使い勝手もよく、1足持っていると便利なスニーカーでしょう。
ニューバランスの574はどんな靴?
ニューバランスの574とは、どのような靴なのでしょうか。
『M574』は、1988年に発売されて画期的なオフロードシューズとして有名になった『M576』をベースに、廉価版として作られたスニーカーです。
アジア製で大量生産されているML574は、特に価格も手頃でコスパの高いモデルといえます。
オフロードでの履きやすさを追求しつつも、低価格帯で購入できる手軽さ、カラーバリエーションの豊富さから人気を博しており、「ニューバランスといえば」で思い浮かべる品番といえるでしょう。
先述したように、574は576をベースに作られているため、500番台に分類されています。
500番台とは、ひと言でいってしまえばオフロード用に開発されたシリーズのこと。つま先の横幅も広くボリューム感があり、安定感のある履き心地です。
オフロード用ということで、アウトソールは996などと比べると凹凸がはっきりとしています。
ミッドソールには安定性とクッション性を持つ『ENCAP(エンキャップ)』を採用するなど、悪路での走行に適した装備を多く搭載。
その履き心地は、タウンユースでも安定しています。
ML574のシルエットは、全体的にボリューム感があり、丸みを帯びたフォルムが特徴的です。
カラーにもよりますが、きれい目なコーデよりもカジュアル系のコーデのほうが合わせやすいでしょう。
ジーンズなどにもよく合うので、ちょっとしたお出かけにも利用しやすく、さまざまな場面で役立ってくれます。
グレーだけでも豊富なカラーバリエーションがあるML574。
自分好みのグレーを見つけて、ファッションを楽しんでみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]