1本で!?『安心価格』のC.C.レモン、価格に「全然安心できなくてじわじわきた」
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「おにぎりに見えた」 ビジュアルが好評な『犬種』に「将来の伴侶にしたい」「フワフワなかき氷と、真っ白なおにぎりに見えた」そんなコメントが寄せられたのは、コトンドテュレアールという犬種を専門としたブリーディングを行っている『mohu dog』のXアカウント(@__mohudog__)が投稿した1枚です。 コトンドテュレアールは、コットンのような柔らかな体毛を特徴としています。写真にうつっていたソワレくんも、例にもれず、モフモフとした見た目なのですが、ある理由から大きな注目を集めたそうです。
スーパーマーケットなどで商品を選ぶ際には、価格が気になるもの。
棚に陳列された商品の場合、商品名や価格が書かれた『棚札』が、見やすい場所に設置してあります。
『C.C.レモン』の値段を二度見
ある店を訪れ、炭酸飲料『C.C.レモン』の棚札に注目したのは、@akaodenn_dayoさん。
「1本が高すぎる」と笑ってしまった棚札がこちらです!
500㎖の『C.C.レモン』1本が2112円だと、とても安心して手に取れません…!
何かの罠かと身構えてしまいそうですね。
商品について識別できる13桁の『JANコード』を確認すると、本来こちらの棚札は、500㎖の『C.C.レモン』が24本入ったケース用のようです。
棚札にケースの価格だと分かる記載がなく、設置された位置も1本で販売している場所のため、紛らわしくなっていますね。
棚札に惑わされた人は多く、このようなコメントが相次いでいます。
・全然安心できなくてじわじわきた。
・『安心価格』というより『乱心価格』。
・「日本の物価もとうとうここまで上がったか」と思ったけど違った。
・ひと目で「1ケース用の『JANコード』だ」って見抜いた人は同業者。
店内にはたくさんの棚札があり、店員がミスをするほかに、客が落としたものを適当な場所に戻すこともあります。
よく目にする価格からかけ離れている商品がある場合、店員に確認すれば、安心して買い物ができるでしょう!
[文・構成/grape編集部]