1本で!?『安心価格』のC.C.レモン、価格に「全然安心できなくてじわじわきた」
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
ツーリング中に道を間違えてしまい… 友人の姿に、20万人が爆笑ある日、数人の友人と一緒にツーリングをした、Xユーザー。 当時の写真を投稿すると、なんと19万件以上の『いいね』が付き、多くの注目を集めることになりました。
スーパーマーケットなどで商品を選ぶ際には、価格が気になるもの。
棚に陳列された商品の場合、商品名や価格が書かれた『棚札』が、見やすい場所に設置してあります。
『C.C.レモン』の値段を二度見
ある店を訪れ、炭酸飲料『C.C.レモン』の棚札に注目したのは、@akaodenn_dayoさん。
「1本が高すぎる」と笑ってしまった棚札がこちらです!
500㎖の『C.C.レモン』1本が2112円だと、とても安心して手に取れません…!
何かの罠かと身構えてしまいそうですね。
商品について識別できる13桁の『JANコード』を確認すると、本来こちらの棚札は、500㎖の『C.C.レモン』が24本入ったケース用のようです。
棚札にケースの価格だと分かる記載がなく、設置された位置も1本で販売している場所のため、紛らわしくなっていますね。
棚札に惑わされた人は多く、このようなコメントが相次いでいます。
・全然安心できなくてじわじわきた。
・『安心価格』というより『乱心価格』。
・「日本の物価もとうとうここまで上がったか」と思ったけど違った。
・ひと目で「1ケース用の『JANコード』だ」って見抜いた人は同業者。
店内にはたくさんの棚札があり、店員がミスをするほかに、客が落としたものを適当な場所に戻すこともあります。
よく目にする価格からかけ離れている商品がある場合、店員に確認すれば、安心して買い物ができるでしょう!
[文・構成/grape編集部]