subculture

懐かしのおもちゃを、やけにエモい構図で収めた写真をご覧ください

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

以前、馴れ親しんだものを不意に見かけると、当時のことを思い出して、感傷にひたってしまうもの。

懐かしさついでに写真を撮ってみたら、構図によっては、思い出の域を超えて、芸術性を感じることもあるでしょう。

ある日、ワサ(@0141hamuuu)さんは、ある『懐かしのおもちゃ』を写真に収めました。こちらをご覧ください。

アメリカで爆発的な人気を博した、ペットロボットの『ファービー』です。

日本では1999年に株式会社トミー(現:株式会社タカラトミー)から発売された『ファービー』は、センサーに反応して耳、まぶた、目、口が動くほか、疑似的に会話することも可能。片言の日本語をしゃべる様子が話題になりました。

そんな『ファービー』に、桃と植物を添えて撮影された写真は、ちょっぴりノスタルジーを感じる色合いの仕上がりに。

アートな雰囲気を感じさせるワサさんの写真には、日本のみならず、海外のユーザーからもコメントが届いています。

・絵画の『オフィーリア』みたいな美しさ…。

・精神統一している時の自分みたい。

・うちの母親に似ている。ファービー、懐かしいな。

・この構図よ。ぐっすり眠れている時の昼寝が、まさにこんな感じ。

まぶたを閉じて、ぐっすり眠っているかのような『ファービー』の姿。

みなさんも、懐かしのアイテムを見かけたら、構図にこだわった写真を撮ってみてはいかがでしょうか…!


[文・構成/grape編集部]

漫画の画像

友人「おかず1つ交換したい」 絶賛された、母親手作りの玉子焼きに「やってみます!」学生時代、親にお弁当を作ってもらっていた人もいるでしょう。親が作るお弁当の中には、お気に入りのおかずがあったかもしれません。ひえ田あいす(icetaronyo2)さんは、『お母さんの玉子焼き』と題し、中学生時代の実話をもとにしたエッセイ漫画を公開しました。

うめじろうさんの漫画

「日本人」と答えるも、外国人店員に「違う!」と否定されたワケが…?いろいろな家族や夫婦の話を漫画にして、Instagramで発信している、うめじろう(umeda_umejiro)さん。 フォロワーから寄せられたエピソードをもとに描いた、『外国人店員さん』と題した漫画を公開し、反響を呼んでいます。

出典
@0141hamuuu

Share Post LINE はてな コメント

page
top