懐かしのおもちゃを、やけにエモい構図で収めた写真をご覧ください
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

絵を描けず苦しむ園児、数週間後…「目頭が熱くなった」「胸がキュッとなる」かつて保育士をしていた経験をもとに漫画を描いている、でこぽん吾郎(@Dekopon_56)さん。Xで『くじらの絵』と題した漫画を公開し、話題になりました。でこ先生が、お絵描きの授業を行った時のことです。園児の1人、だいちゃんが、クジラを描こうとしたのですが…。
- 出典
- @0141hamuuu
以前、馴れ親しんだものを不意に見かけると、当時のことを思い出して、感傷にひたってしまうもの。
懐かしさついでに写真を撮ってみたら、構図によっては、思い出の域を超えて、芸術性を感じることもあるでしょう。
ある日、ワサ(@0141hamuuu)さんは、ある『懐かしのおもちゃ』を写真に収めました。こちらをご覧ください。
アメリカで爆発的な人気を博した、ペットロボットの『ファービー』です。
日本では1999年に株式会社トミー(現:株式会社タカラトミー)から発売された『ファービー』は、センサーに反応して耳、まぶた、目、口が動くほか、疑似的に会話することも可能。片言の日本語をしゃべる様子が話題になりました。
そんな『ファービー』に、桃と植物を添えて撮影された写真は、ちょっぴりノスタルジーを感じる色合いの仕上がりに。
アートな雰囲気を感じさせるワサさんの写真には、日本のみならず、海外のユーザーからもコメントが届いています。
・絵画の『オフィーリア』みたいな美しさ…。
・精神統一している時の自分みたい。
・うちの母親に似ている。ファービー、懐かしいな。
・この構図よ。ぐっすり眠れている時の昼寝が、まさにこんな感じ。
まぶたを閉じて、ぐっすり眠っているかのような『ファービー』の姿。
みなさんも、懐かしのアイテムを見かけたら、構図にこだわった写真を撮ってみてはいかがでしょうか…!
[文・構成/grape編集部]