「不審者扱いされないよう、妻が手紙を持たせてくれた」 内容を読むと?
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- 出典
- @inu1dog1
調子が悪い時は、心身を休ませたり、病院に行ったりしますよね。
それは、物も同じです。故障してしまった場合、使用を控えるほか、修理という名の『診療』にかかる必要があります。
買い替える手があったとしても、愛着が湧いた品は、できるだけ長く使い続けたいものです。
妻愛用のオモチャが壊れ、修理を依頼することになった結果…
ある日、ピアニストの妻から相談を受けた、戌一(@inu1dog1)さん。ライブでも使用している、『音の鳴るクマのオモチャ』が壊れてしまったといいます。
クマを『療養』させた結果、少しだけ動けるようになったものの、本調子には戻りません。どうやら、専門家の力を頼る必要があるようです。
そこで夫婦は、オモチャの修理を専門にしているサービス『おもちゃの病院』に依頼をすることにしました。
『病状』が書かれたマスクを、それぞれのクマに装着していった妻。戌一さんは、病院までオモチャを送っていくことになりました。
「不審者扱いされないよう、妻が手紙を持たせてくれた」と話す、戌一さん。手紙に書かれていたメッセージとは…。
妻が用意したのは、「オモチャたちが再び動くよう、お力添えをお願いいたします」と書かれた、病院宛ての手紙。
達筆なメッセージからは、これまで一緒に思い出を作ってきたオモチャたちへの、深い愛が伝わってきます!
なお、妻は高校生の頃、書道部に所属していたのだとか。今回の手紙も、一文字ずつ丁寧にしたためたのでしょう。
戌一さんの投稿は拡散され、多くの人が字の美しさと、込められた想いに、絶賛の声を寄せました。
・よだれかけのようなマスクも、達筆な手紙も、すべてがよすぎる。
・こんな手紙を渡されたら、スタッフさんは張りきっちゃうこと間違いなしですね!
・字の美しさに目を見張った。クマさんたちが元気になりますように!
きっと、この手紙に込められた想いは、『病院』のスタッフにも届くはず。
プロの手によって『治療』を受け、また元気な姿で再会できる日を、クマたちも心待ちにしていることでしょう!
[文・構成/grape編集部]