洗濯機で洗っても下着を型崩れさせない方法 3つのポイントで誰でも簡単 By - COLLY 公開:2023-07-19 更新:2023-07-19 ブラジャー下着洗濯 Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ ブラジャーは手洗いするのがベストといわれていますが、「正直面倒で実践するのは難しい」と感じている人も多いのではないでしょうか。 このような場面で役立つライフハックが、ライオンの公式Instagramアカウントにて紹介されています。大切な下着を長持ちさせるお手入れ方法を、ライオン Lidea (lidea_lion)さんの投稿から学んでみましょう。 ブラジャーは洗濯機で洗っても大丈夫 ブラジャーを長持ちさせるために、どうしても避けたい「型崩れ」。洗濯機で洗うと形が崩れるといわれていて、これこそが「手洗い」が推奨される理由でもあります。 とはいえライオン Lideaさんによると、いくつかのポイントさえ押さえておけば、洗濯機で洗っても大丈夫とのこと。 まずは「おしゃれ着用洗濯洗剤」と「立体型洗濯ネット」を用意しましょう。 ブラジャーのホックは留めてからネットに入れます。 洗濯機は弱水流コースに設定してください。「おしゃれ着コース」や「おうちクリーニングコース」など、表示方法は洗濯機によって異なります。どのコースがベストなのか、説明書を見ながらチェックしておきましょう。 洗濯が終わったら、形を整えて干してください。左右のカップ下部分を洗濯ばさみで留めて、肩紐を下に垂らすように干すと、形をキープしやすくなります。 洗濯機で洗う時に覚えておきたいコツ ブラジャーを洗濯機で洗う時に、欠かせないのが立体型洗濯ネットです。よくある平面型では、カップ部分がつぶれてしまいがち。立体型なら、ふんわりキープしたまま洗濯できます。カップ部分は取り外して、一緒にネットに入れておきましょう。 立体型の洗濯ネットは、数百円から千円程度で購入可能。中には「ブラジャー用」と銘打った商品もあり、こうしたアイテムを購入するのもおすすめです。 洗濯する時は、そのほかの洗濯物と混ぜても大丈夫です。ただしそのほかの洗濯物が多すぎると、いくら立体ネットに入れてもつぶれてしまいます。余裕を持って洗濯するようにしてください。 弱水流コースを選ぶことで、ブラジャーへのダメージは最小限にできるでしょう。一方で、「汚れを落とす」という意味では、やや物足りなさを感じる場面もあるかもしれません。弱水流コースでもしっかりと汚れを落としてくれる、高機能な洗剤を選びましょう。 ライオン公式アカウントから発信されている方法を使えば、ブラジャーをわざわざ手洗いする必要はありません。またそのほかの洗濯物と混ぜて洗えるため、洗濯の手間も最小限にできるでしょう。ぜひ今日から実践してみてはいかがでしょうか。 ※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ライオン Lidea – リディア(@lidea_lion)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部] 出典 lidea_lion Share Post LINE はてな コメント
ブラジャーは手洗いするのがベストといわれていますが、「正直面倒で実践するのは難しい」と感じている人も多いのではないでしょうか。
このような場面で役立つライフハックが、ライオンの公式Instagramアカウントにて紹介されています。大切な下着を長持ちさせるお手入れ方法を、ライオン Lidea (lidea_lion)さんの投稿から学んでみましょう。
ブラジャーは洗濯機で洗っても大丈夫
ブラジャーを長持ちさせるために、どうしても避けたい「型崩れ」。洗濯機で洗うと形が崩れるといわれていて、これこそが「手洗い」が推奨される理由でもあります。
とはいえライオン Lideaさんによると、いくつかのポイントさえ押さえておけば、洗濯機で洗っても大丈夫とのこと。
まずは「おしゃれ着用洗濯洗剤」と「立体型洗濯ネット」を用意しましょう。
ブラジャーのホックは留めてからネットに入れます。
洗濯機は弱水流コースに設定してください。「おしゃれ着コース」や「おうちクリーニングコース」など、表示方法は洗濯機によって異なります。どのコースがベストなのか、説明書を見ながらチェックしておきましょう。
洗濯が終わったら、形を整えて干してください。左右のカップ下部分を洗濯ばさみで留めて、肩紐を下に垂らすように干すと、形をキープしやすくなります。
洗濯機で洗う時に覚えておきたいコツ
ブラジャーを洗濯機で洗う時に、欠かせないのが立体型洗濯ネットです。よくある平面型では、カップ部分がつぶれてしまいがち。立体型なら、ふんわりキープしたまま洗濯できます。カップ部分は取り外して、一緒にネットに入れておきましょう。
立体型の洗濯ネットは、数百円から千円程度で購入可能。中には「ブラジャー用」と銘打った商品もあり、こうしたアイテムを購入するのもおすすめです。
洗濯する時は、そのほかの洗濯物と混ぜても大丈夫です。ただしそのほかの洗濯物が多すぎると、いくら立体ネットに入れてもつぶれてしまいます。余裕を持って洗濯するようにしてください。
弱水流コースを選ぶことで、ブラジャーへのダメージは最小限にできるでしょう。一方で、「汚れを落とす」という意味では、やや物足りなさを感じる場面もあるかもしれません。弱水流コースでもしっかりと汚れを落としてくれる、高機能な洗剤を選びましょう。
ライオン公式アカウントから発信されている方法を使えば、ブラジャーをわざわざ手洗いする必要はありません。またそのほかの洗濯物と混ぜて洗えるため、洗濯の手間も最小限にできるでしょう。ぜひ今日から実践してみてはいかがでしょうか。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
[文・構成/grape編集部]