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本当は怖いスマホの熱中症 予防策に「初めて知った」「徹底します」

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

猛暑日が続くこの時期。屋外でスマホを使っていると、驚くほど熱くなっていることがありますよ。実はそれ「スマホの熱中症」かもしれません。

外部と本体内部からの過熱が原因に

スマホが熱を持っていて、動きもおかしい。ソフトバンク株式会社(以下、ソフトバンク)が運営するWebマガジンによると、こういったスマホの熱中症は、スマホの置かれた場所や使い方によって加熱されることが大きな原因です。

例えば直射日光に当たったり、ストーブの火のそばに置かれたりといった外からの過熱と、充電のし過ぎや電力消費の多いアプリの使用などの本体からの過熱が主な原因となるのだそう。

またスマホの熱中症が悪化した場合は、フリーズや動作不良、変形のほか、電池の容量が少なくなったり、保存前のデータが消えてしまうこともあるのだとか。

このようにスマホが暑さにやられてしまうと大変です。スマホの熱中症は季節問わず起こる可能性がありますが、屋外での利用や炎天下の車内への放置など、夏はより気を付けないといけないシーンが多いといえるでしょう。

そこで、炎天下でスマホを使用する時の注意点をご紹介しましょう。

屋外で使う時に知っておきたいポイント

ソフトバンクが同サイトで紹介していた、炎天下でのスマホの注意点がこちらです。

・充電しながらの長時間利用は避ける

・Bluetoothなど(使っていない場合)オフにする

・画面の輝度を下げる

・使っていないアプリを終了する

特に、アプリのゲームや動画再生などはスマホへの負荷が高いので要注意です。

ソフトバンクニュース ーより引用

これらの注意点を守ることで、スマホの熱中症を予防し、スマホのパフォーマンスやバッテリー寿命を保つことができます。

夏のおでかけやアウトドアでのスマホの利用は便利ですが、注意を怠らずに使用することが大切です。大事なスマホをより長く使っていくために、暑い日は熱中症にならないよう気を付けて使用しましょう。


[文・構成/grape編集部]

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