ブラックホールのように吸い込まれそう…! 和菓子店の試作品に「遊び心が大好き」の声
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「猫を作ります」 宣言して3日後に、完成した木彫り作品が?「感動した」「天才かよ」「猫を作ります」という宣言とともに、写真を公開したのは、趣味で木彫りの作品を作っている、鑄(@CopperAndHammer)さん。 写っているのは、長方形の木材に下絵をされた猫。 一見シンプルに見えるこの下絵ですが、一体どんな作品に生まれ変わるのかが気になりますね。

飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。
羊羹(ようかん)や最中(もなか)、煎餅(せんべい)などの和菓子は、幅広い世代に愛されています。
神奈川県川崎市に本店を構える和菓子店、末広庵(@SuehiroanOkashi)がSNSに投稿した一風変わった羊羹が話題になっています。
一体どんな羊羹だったのかというと…。
とんでもなく真っ黒!
まるでブラックホールのように吸い込まれそうな見た目です。
末広庵の広報担当者によると味は『アイリッシュコーヒー』とのこと。
コーヒーの香りや苦みとウイスキーの香りが楽しめる羊羹だそうです。
インパクトのあるビジュアルに驚いた人も多く、さまざまなコメントが寄せられました。
・遊び心が大好き!真っ黒だ!
・今まで見た中で最も黒い羊羹だ!すごいなぁ。
・食べてみたい。羊羹とは思えない断面…しびれます!
真っ黒な羊羹を作ろうと思った理由について、担当者は「透明なスイーツが流行っているので、あえて全く中身の見えない菓子を作ってみたかった」といいます。
まだ開発途中の段階で、今後はいかに中身を見えないようにするかが課題とのこと。
「とにかく外から見たら何が中に入っているかが、分からないようにしたい」と意気込んでいます。
実際に商品化される時が来たら、ぜひとも食べてみたいですね…!
[文・構成/grape編集部]