車が動かず困っていたインド人 助けた結果に「泣けてくる」「考えさせられた」
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飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。
- 出典
- @rietzscha
『困っている人がいたら助ける』という教えを実践するのは、一見簡単なようで勇気を要します。
ある日、リーチャ隊長(@rietzscha)さんは、外出中に初対面の人から助けを求められたのだとか。
『S.O.S』を出したのは、日本で仕事を探しているという、20代のインド人。彼は、自分の車が動かなくなってしまい、困っているのだそうです。
リーチャ隊長さんは、雑談を交わしながら、彼の車を助けることにしました。
日本で仕事を得るために、勉強に励むなどの努力をしているという男性。
今までの経験から「日本では、なかなか助けてもらえない」というさびしさを抱えていたようですが、リーチャ隊長さんの行動は、きっと彼の心を癒したことでしょう。
短時間の交流で、言葉を交わし、ともに感謝の気持ちを伝えあった2人。そのやり取りは、漫画を通して多くの人を笑顔にしてくれました。
・いい話で泣けてくる。社会がこういう平和な話であふれてほしい。
・男性の言葉に考えさせられた。自分もこうして行動できる人間になりたい!
・2人ともいい人なのが伝わってくる。まさに『平和な世界』だ。
日本では古くから、他人への親切心はめぐりめぐって本人に返ってくることを表す、『情けは人の為ならず』という言葉があります。
リーチャ隊長さんのエピソードは、親切を美徳とする価値観の重要性を、多くの人に再認識させてくれたようです。
[文・構成/grape編集部]