あやしいトラックに、女性が危機感 1年後、また現れて…?
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トイレから戻ったら、カーテンレールにいたのは… 目にした光景に、ゾットルクメニアンワシミミズクの鼓珀(こはく)さんと暮らす飼い主(@SiO2_ORio)さんが、Xに投稿した1枚に、戦慄する人が続出しています。ネットをざわつかせた衝撃の1枚とは…?

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- 出典
- @kai_chiawei
海外に行くと、自分の中にはない価値観や考え方に触れることができて面白いですよね。
その反面、文化が違うからこそ、「何が危険なのか」を自分の知識や経験からは判断できないこともあるため、少しでも「あやしい」と感じたら、警戒しなければなりません。
念仏を唱える、あやしい車が徘徊して…?
Kyo Kai(@kai_chiawei)さんがTwitterに投稿した漫画をご紹介します。
台湾から日本へやってきたKyoさん。来日して1か月ほど経った頃、「念仏のような音楽を流しながら徘徊する、あやしいトラックがいる」と気が付いたそうです。
あやしい音楽を流しながら、公園の横に停車するトラック…その正体は、焼き芋販売の車だったのです!
「いーしやーきいもー」というメロディーは、日本に住む人にとってはなじみ深い音楽。
しかし、まだ日本語を勉強中だったKyoさんたちにとっては、あやしい呪文のように聞こえていたのでした。
焼き芋販売の車をずっと警戒していたKyoさんは、その1年後、正体を知ってショックを受けたといいます。
読者からはさまざまな声が寄せられました。
・そっか!あの曲の歌詞が聞き取れないと、怖いかもね!日本人にとっては「宗教なのでは」という発想が、逆に新鮮。文化の違いって面白いな。
・そりゃあ、知らなかったらちょっと怖いよね。でも、おいしいから食べてみて!
・一部の海外の人にとっては、お祈りの歌に聞こえるらしい。「焼き芋販売の歌をけいけんな気持ちで聞いていた」という話を聞いたことがあります。
・最近は、焼き芋を車で販売する業者も少なくなったから、小さい子供たちも知らないかもね!
文化の違いの奥深さや、面白さに、改めて気付かされますね!
[文・構成/grape編集部]