「ちょうどいい」「うちでもやる」 子育てアイテムを使った手作りアイス
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9月も突入しましたが、なかなか暑さが和らぎません。今年は、しばらく厳しい残暑が続くそうです。そんな暑い日の救世主といえば、やっぱりアイスですよね。
しかし、毎日アイスを買っていたらお財布が厳しい…。そんな人のために、ネットで見つけた超簡単にお家で作れるプチアイスのレシピをご紹介します。
材料はヨーグルトとジャムだけという、経済的な1品。ちょっとだけ食べたい時にぴったりなプチアイスが作れるのです。
簡単! 夏にうれしいプチアイスの作り方
実際に、簡単にできるプチアイスを作ってみたので見ていきましょう。
まず用意する材料は、ヨーグルトとジャムです。ジャムはお好みのフレーバーのものを使ってください。
そして、このレシピに欠かせないアイテムが、製氷皿です。子育て世代の人ならお馴染みの、離乳食冷凍容器を使うのもおすすめです。今回は、離乳食冷凍容器で作っていきます。
プチアイスの作り方
用意した離乳食冷凍容器に、お好みのジャムを約3分の1の高さまで入れます。
ジャムの上から、ヨーグルトをそっと流し入れていきます。
ヨーグルトはそのままでもOKですが、甘党の人は砂糖を少し加えたり、ジャムを混ぜておいたりすると、さらにおいしくなりますよ。
蓋をしっかりとして、冷凍庫でしっかり冷やします。
固まったら離乳食冷凍容器から取り出して完成です。ジャムとヨーグルトが2層に分かれて、見た目も可愛いプチアイスになっています。お好みでミントを添えてもおしゃれですよね。
実際に食べてみると、ひんやり食感もたまらないのですが、まろやかなジャムと酸味のあるヨーグルトが絶妙にマッチして、まさに夏の味覚。
冷凍庫から取り出した直後はやや固い状態なので、少し常温に出してから食べると、よりおいしくいただけます。
ちなみに、離乳食冷凍容器は色んな大きさがあるので、ちょっと大きめに作りたい日や、ちょっとしたおやつ感覚で小さめに作りたい日に合わせてサイズを選べます。
この残暑も、お家で作れる簡単プチアイスで乗り越えましょう。
[文・構成/grape編集部]