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「罪深すぎるデザートになった」 芋ようかんの上に?「これはギルティ」「ウソだろ…」

By - grape編集部  公開:  更新:

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芋羊羹スイーツの写真

あまりにもおいしい食べ物を口にした時、まるで頭の中に響き渡るかのような衝撃を受けませんか。

とりこになったら、栄養バランスやカロリーを気にせず、ひたすら食べ続けてしまうもの。

そんな時、人はつい食べ物側に責任転嫁をして、こんな感想を抱くのです。「なんて罪深い食べ物なんだ」と…。

芋羊羹を使った『罪深すぎるスイーツ』

東京都新宿区にある整体院『整体ケアルラ』の店長は、同店のXアカウント(@msgCura)にて、あるアイテムの入手を報告しました。

手に入れたのは、栃木県足利市にある老舗菓子店『舟定屋本店』の、看板商品として知られる『元祖いもようかん』!

一緒に働くスタッフが、大絶賛しているのを耳にして以来、店長はずっと興味を持っていたといいます。

芋羊羹の写真

いわずもがな、『元祖いもようかん』は、そのまま口にしても絶品。

…しかし店長は、あえてひと工夫を加えることにします。そして、とんでもなく罪深いスイーツを作り出してしまったのです。

芋羊羹スイーツの写真

まずは、『元祖いもようかん』を食べやすい大きさにカットし、オーブントースターで軽く焼きます。

そして、お好みの量のバターを、上からちょんと追加。この時点で、すでに絶品であることが伝わってきますよね。

芋羊羹スイーツの写真

ですが、驚くなかれ。ここからがアレンジの本番です。

『明治エッセルスーパーカップ』などのバニラアイスを手に取って…。

芋羊羹スイーツの写真
芋羊羹スイーツの写真

その上からワイルドに…ドン!

こうすることで、『元祖いもようかん』の持つまろやかな味わいと、濃厚なバター、さわやかなバニラアイスの風味が、最高のハーモニーを奏でるのです!

このアレンジを『罪深すぎるデザート』と称した、店長。Xアカウントに投稿したところ、「これはギルティ…!」や「ウ、ウソだろ…これが許されるのか!?」といった声が上がりました。

口にしたら、マッサージを受けた後の身体のように、心がとろけること間違いなし。リラックスしたい時は、禁断と分かりつつも、勇気を出して手を出してみてはいかがでしょうか!


[文・構成/grape編集部]

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出典
@msgCura

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