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常温で売られていたわらびもち 冷蔵庫で冷やしてから食べてみると…?

By - カットソー太郎  公開:  更新:

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わらび粉に砂糖と水を加えて冷やし、きな粉や黒蜜などをかけて食べる和菓子『わらびもち』。

涼しげな見た目も相まって、夏になると食べたくなるスイーツの1つですよね。

※写真はイメージ

2023年6月、スーパーマーケットやコンビニなどで、よく見かける山崎製パン株式会社の『串わらびもち』に新シリーズが登場。

アイスクリームメーカー赤城乳業株式会社の看板商品の1つである『ガツン、とみかん』とコラボし、『ガツン、とみかん風味 串わらびもち』が発売開始されました。

『ガツン、とみかん』といえば、その名の通りミカンの果肉をガツンと詰め込んだアイスです。

『わらびもち』と『ガツン、とみかん』のコラボレーションであれば、この上なく夏にぴったりなスイーツに違いありません!

早速食べてみましょう。

『ガツン、とみかん風味 串わらびもち』を食べてみた

中には、わらびもち4玉が刺さった串が3本。

さらに、温州みかんソースが付属しています。

中身を取り出してみると、こんな感じ。

よく見ると、『ガツン、とみかん』のように、小さなミカンの果肉が入っていることが分かります。

まずは、ソースをかけずにそのまま食べてみます。

甘い

ソースが別になっているので、もっと淡泊な味を想像していましたが、しっかりとしたミカンの甘さを感じます。

わらびもち本来の『プルプル感』もあり、そのままでも十分おいしく食べられました!

しかし、この上にソースまでかけたら、どれだけ甘くなってしまうのでしょうか…。

恐るおそるソースをかけて、食べてみます。

す、すっぱい!?

この温州みかんソース、思った以上に酸味があります

噛めば噛むほど、わらびもち本体の甘さと合わさり、ちょうどいい味わいになりました。

ソースと一緒に食べることで、よりミカンらしさが増し、おいしく食べることができますよ。

冷やしてもおいしい?

『ガツン、とみかん風味 串わらびもち』は常温での販売。

常温でも十分おいしかったのですが、わらびもちといえば冷たいイメージがあります。

「冷たいほうがもっとおいしいのではないか」と考え、冷蔵庫で約1時間冷やしてから、食べてみることにしました!

見た目に変化はありませんが『プルプル感』は常温の時のほうがあった気がします。

食べてみると…。

これだ

冷やしたぶん、やや歯ごたえが増し、何よりも冷たい食感が最高でした。

好みもあるでしょうが、個人的には冷やしてから食べるほうが断然おすすめです!

『ガツン、とみかん風味 串わらびもち』は、コンビニエンスストアやスーパーマーケット、ドラッグストアなどで購入することができます。

気になった人はぜひ手に取ってみてくださいね!


[文・構成/grape編集部]

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