lifestyle

フタが開けにくい瓶のデカビタ サントリーが教える開け方に「納得」「次やってみる」

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

※写真はイメージ

1日ぶんのマルチビタミンが取れる、SUNTORYの人気商品「デカビタC」は、爽快な味がクセになる炭酸飲料です。登場はなんと1992年で、30年以上も愛されるロングセラー商品でもあります。

「デカビタC」には、瓶タイプのほかにペットボトルタイプやパウチタイプがありますが、瓶タイプの栓が開けにくい時があることを知っていますか。いつもと同じように栓を回しているのに開かないとなると、栓が悪いのか、はたまた自分の開け方が悪いのかと、不安になることもあります。

この「デカビタC開けにくい問題」を解決すべく、SUNTORYが紹介する開け方のコツをチェックしましょう。

栓のリング部分に注目!

SUNTORYのウェブサイトには、消費者からの疑問に答える「Q&Aを探す」というページがあります。ここには「デカビタCの栓が開けにくい時がある」という質問があるのですが、開けにくい原因は「栓の作り」にありました。

「デカビタC」の栓は、ふたとなる部分と、回すと切り離されるリング部分の2つで構成されています。栓を回すとなると、栓そのものを回してしまいがちですが、これだとうまく栓が開けられません。

SUNTORYによると、栓を開ける基本としてリング部分に書かれている「OPEN」の方向に回すことが大切とのことです。OPENとは逆の方向に回していた場合は、そもそも開けられないかもしれません。

次に、大切なのは「リング部分を回さない」ことです。栓そのものを回していた人は、これが原因で開けにくくなっていたのかもしれません。

上のふた部分のみを、リングに書かれた「OPEN」の方向に向かって回すようにしましょう。

また、切り離されたふたの縁とリングは、切り口が鋭利になっています。開ける時、開けた後に、ケガをしないように注意しましょう。

周りに「デカビタC」の栓が開けられないと困っている人がいたら、SUNTORY公式のコツをぜひ教えてあげてください。


[文・構成/grape編集部]

2匹の猫の写真

先制パンチを繰り出す猫と、受け止める猫 静かな『攻防戦』に「なんか平和で笑った」2匹の猫たちによる『たたかい』の様子に、X上で2万件以上の『いいね』が集まりました。

犬と女の子

「最近、似てきた気がする」 昼寝をする1人と1匹が本物の姉妹のよう毎日同じ時間を過ごし、隣にいると安心する存在は、たとえ血がつながっていなくても『家族』といえるのかもしれません。 そんな温かな関係性を感じられる写真が、X上で人々の心を和ませています。 投稿したのは、3歳になる娘さんを育...

出典
SUNTORY

Share Post LINE はてな コメント

page
top