「いつか、きっと泣いてしまう」 玄関先で撮影された写真に、ウルッとくる
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
- 出典
- @bichonpun
grape [グレイプ] trend
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
後で思い出すために撮ったものや、ふとした時に撮った写真が、思い出の1枚になることがあります。
自分や誰かが写っていないこともありますが、そのほうが頭の中に思い浮かびやすいという人もいるのではないでしょうか。
X(Twitter)に投稿されたこの写真も、@bichonpunさんの深い想いが込められている1枚です。早速、ご覧ください。
玄関と思われる場所に並んだ、靴。
向かって左側はキャンバス地のスニーカーですが、その隣には小さな靴が。その大きさから、子供用の靴ではないかと思った人もいるでしょう。
実は、投稿者さんが飼っているビションフリーゼのプンちゃんが履いた、犬用の靴なのです!
写真には「かわいく包まれた小籠包みたい」「4足歩行する赤ちゃんかと思った」などのコメントが届きました。
そんな中、『世界一かわいい靴』という投稿者さんの表現には、「いつか、プンちゃんと散歩した時のことを思い出して、きっと泣いてしまう」と、並々ならぬ想いが込められているようです。
日常の何気ないワンシーンが、いつか愛しい思い出になるかもしれません。1つでも多く、写真に残せる思い出を作りたいものですね。
[文・構成/grape編集部]