「全力で聞こえていないフリ」 電車の中で4歳児がいった『気まずいひと言』とは?
公開: 更新:


小1娘、国語のドリルに書いた『珍回答』に爆笑… 親は思わず「これが令和か…!」小学1年生で初めての夏休みを迎えた、凪(@Uhr3S7H3BHk75Tg)さんの娘さん。毎日、山のような宿題と向き合っていました。 母親である凪さんも、そんな我が子の努力を見守り、計画的に進められるようサポートしていたようです。 ある日、国語のドリルをチェックしていた凪さんは、我が子の解答を見て思わずツッコミを入れたそうで…。

【小5の自由研究】センス抜群!親子で挑んだ『貝殻標本』が「博物館みたい」と絶賛された理由親子の共同制作で生まれた、一生の思い出。夏休みの自由研究で作った『貝殻の標本』が「まるで博物館」と大絶賛されたワケが?
親は子育てを通して、効率のいい家事の仕方や、ぐずる子供の説得術など、さまざまなスキルを身に付けることができます。
「世の親御さんたちは、みんな習得してますよね」
そんなコメントとともにInstagramに漫画を投稿したのは、月光もりあ(orenoatamanonaka)さん。
月光もりあさんの妻は、電車内で4歳になる娘さんの言動によって思わぬピンチにさらされてしまいます。
そこでとっさに発動した『スキル』とは…。
子供の発言が聞こえていないフリをするスキル…!
誰にでも自己紹介をしてしまう娘さんに「知らない人に名前を教えちゃダメ」「特に怪しい人にはダメ」と諭していた妻。
すると、娘さんは電車内で「見た目が怪しい」と感じた人を指差し、「この人には名前を教えないほうがいいよね!」と大きな声で確認してきたといいます。
無邪気すぎる子供の言動が、時に親を気まずい状況に陥らせるケースは多々あるようです。
投稿には、同じく子育て中の人たちから共感の声が続々と寄せられました。
・めっちゃ分かる。息子はスキンヘッドの人を見ると、「タレントの、あばれる君だ」って声に出す癖があります。
・そう、何でも大きい声で確認しちゃうお年頃。冷や汗をかきますよね!
・電車の中で吹きました!うちも全力で自己紹介しちゃうタイプです。しかも声がでかい。
大抵の場合、子供の素直な言動を見聞きした周囲の大人は、内心ほほ笑ましく思っているかもしれません。
しかし、親としてはヒヤヒヤしてしまうもの。
気まずい状況から、いち早く脱するために、『聞こえないフリをするスキル』を習得した人は多くいそうですね!
[文・構成/grape編集部]