「全力で聞こえていないフリ」 電車の中で4歳児がいった『気まずいひと言』とは?
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
親は子育てを通して、効率のいい家事の仕方や、ぐずる子供の説得術など、さまざまなスキルを身に付けることができます。
「世の親御さんたちは、みんな習得してますよね」
そんなコメントとともにInstagramに漫画を投稿したのは、月光もりあ(orenoatamanonaka)さん。
月光もりあさんの妻は、電車内で4歳になる娘さんの言動によって思わぬピンチにさらされてしまいます。
そこでとっさに発動した『スキル』とは…。
子供の発言が聞こえていないフリをするスキル…!
誰にでも自己紹介をしてしまう娘さんに「知らない人に名前を教えちゃダメ」「特に怪しい人にはダメ」と諭していた妻。
すると、娘さんは電車内で「見た目が怪しい」と感じた人を指差し、「この人には名前を教えないほうがいいよね!」と大きな声で確認してきたといいます。
無邪気すぎる子供の言動が、時に親を気まずい状況に陥らせるケースは多々あるようです。
投稿には、同じく子育て中の人たちから共感の声が続々と寄せられました。
・めっちゃ分かる。息子はスキンヘッドの人を見ると、「タレントの、あばれる君だ」って声に出す癖があります。
・そう、何でも大きい声で確認しちゃうお年頃。冷や汗をかきますよね!
・電車の中で吹きました!うちも全力で自己紹介しちゃうタイプです。しかも声がでかい。
大抵の場合、子供の素直な言動を見聞きした周囲の大人は、内心ほほ笑ましく思っているかもしれません。
しかし、親としてはヒヤヒヤしてしまうもの。
気まずい状況から、いち早く脱するために、『聞こえないフリをするスキル』を習得した人は多くいそうですね!
[文・構成/grape編集部]