高速道路の料金所で300円がなくて…? その後の展開に「これは泣く」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
かつて日本で使われていた、古い銀行券を目にしたことはありますか。
2023年現在、発行されている100円や10円などは硬貨ですが、昔は紙幣で存在していました。
それらは現在発行されていないものの、中には使用できるものもあるとか。とはいえ、貴重な昔の紙幣は、記念に保存しておきたいですよね。
忍者ママ(mother_ninja_)さんも、元銀行員の妹にもらった『100円札』を、大切にとっておこうと考えていた1人。
しかし、ある時に悲劇が起きて…。
高速道路の料金所を通る際、現金の持ち合わせがなく、300円の支払いにもらった100円札を使ってしまったのです…!
料金所でお金を払えない場合、事務室で手続きをすれば、後日払うことができます。
しかし、遅刻ギリギリかつ、後続車が来ていることに焦っていた忍者ママさんは、泣く泣く100円札を使用。
係員は、珍しい紙幣のためか一瞬固まったものの、しっかり受け取ってくれたとか。
忍者ママさんは料金所を通過した後、罪悪感と自分の情けなさを感じて、号泣してしまったそうです…。
漫画には「これは泣く。悲しい」「私も手持ちがなくて、昔の紙幣を使って後悔したことがあります…」などの声が寄せられました。
近年は、キャッシュレス決済もありますが、突然現金が必要になる状況は、よく発生するもの。
いざという時のためにも、現金を少し用意しておくと、焦ったり後悔したりせずに済むかもしれません…!
[文・構成/grape編集部]